・ 【復興気分を盛り上げる為に音楽を!】
ですが、釜石市街地、港には人はいません、静かに大型船が陸に乗り上げられたりしていまして
吹奏楽の演奏だと思います、音楽を聴きたくて人が集まっているのでしょうか?
電気が来てませんから拡声器のアナウンスで進行です、青空演奏会で雨も降って来ましたから
復興をアピールして「頑張ろう!」の雰囲気に欠けてはいますが、人は集まっていました
(震災地でこれだけ多くの人を見るのは初めてでした、でも「頑張ろう!」だけでは復興は遠いと思います)
釜石市は近代製鉄業発祥の地であり、最盛期の人口は9万人を超えることもりました、製鉄所の高炉
の休止に伴い人口が減っていて、現在3万9千人と4万人を割ってしまいました
こちらはプロの歌手です!(吹奏楽の隣に陣とってました)
・ 【男性なのに高音の綺麗な声ですが!】
聞く人は更に少なくなって雨よけのビニールシートで囲んだ特設の舞台がとても寂しく感じます
この大きな船は津波の時、湾内にあって大きくTV報道されていました!
・ 【津波で舵が効かなくなって右往左往していた大型船です】
結局、貴方も最後には陸に乗り上げてしまったのですね、巨大な船はその場で解体するしか無いのでしょうか?
見た所海に浮かぶ事ができれば再生可能だと思います、いっそのこと両側を掘り続けて
ドックのような穴を作って台船を下に作って第2の進水式をやるしか手は無いでしょう?
大きな町ですから流された自動車の数も多いのです!
・ 【津波はいとも簡単に車を浮かして運び去りました】
市内にあった車はこちらの場所へ移されたようです、まだ使えそうな車ですが
よく見ますと
ボデイはゆがんで、カラスも割れて、寂しく持ち主を待っているようでした
港へと続く道は瓦礫の山で覆い尽くされていました!
・ 【流石に道の両側に瓦礫はうずたかく積まれていました】
市街地は港に向かってありますので、全体が冠水して、道の両側には瓦礫の山ができています
(自衛隊員さんだけでなくボランテイアさんの活躍も見えますが、瓦礫の量と比べていかにも少ない
ように思いました!建物がある程度無事ならボランテイアさんの活躍の場はありそうです)
釜石商工会議所と読めます
・ 【道は確保されましたがパンクが怖いです】
「釜石市は、岩手県の南東部、陸中海岸国立公園の中心に位置し、世界三大漁場の一つ
三陸漁場と典型的なリアス式海岸を控えています。
近代製鉄業発祥の地としての歴史を持ち、「鉄と魚と観光のまち」として発展してきました。
平成19年を迎え、釜石市では釜石市総合計画に掲げる将来像「人と技術が輝く海と緑の交流拠点」形成の
大きな推進力となり、今後の市勢発展のカギを握る、市民悲願の仙人峠道路、釜石港湾口防波堤
釜石港公共ふ頭拡張整備のいわゆる3大基盤整備がいよいよ現実のものとなります。
「北の鉄人」と呼ばれ日本選手権7連覇を達成した新日鉄釜石ラグビー部の活躍により
ラグビーのまちとしても知られています。
現在、東北横断自動車道釜石秋田線及び三陸縦貫自動車道の整備、釜石港の整備が進められ
三陸沿岸と内陸部との交流拠点としてより一層の機能性の向上が期待されています。
観光名所では、五葉山、和山高原、釜石大観音、シープラザ釜石、鉄の歴史館、
根浜海岸、橋野高炉跡、三貫島、観光船はまゆり、岩手水産技術センター、千畳敷などがあります。」
釜石にあったギネスにも乗ったと言われる防潮堤も今回の津波で分断されてしまいました
道は確保されましたが、自衛隊員さんが作業している所は立ち入り禁止です
・ 【自衛隊さんには逆らいません】
彼らの努力があってこそ震災救援活動が継続されています
10万人の自衛隊員と言いますと20万人自衛隊の半分が防衛任務の解かれて東日本に
終結して頂いています
・ 【パンクの事を考えると走れ回れなくなりました】
電線類が何もついていない裸の電柱はちょっと不気味ですね、瓦礫撤去でも小さな破片や釘などが飛散しているはずです
ここでパンクされたら叶わないなあと思いながらビクビク走行でした!
釜石の町は高低差が多く、駅前など高度のある所は無事のようですから、陸前高田のように
壊滅的ではありません、商工会議所だって機能し始めたようですから復興は早まると信じてます
ですが、釜石市街地、港には人はいません、静かに大型船が陸に乗り上げられたりしていまして
吹奏楽の演奏だと思います、音楽を聴きたくて人が集まっているのでしょうか?
電気が来てませんから拡声器のアナウンスで進行です、青空演奏会で雨も降って来ましたから
復興をアピールして「頑張ろう!」の雰囲気に欠けてはいますが、人は集まっていました
(震災地でこれだけ多くの人を見るのは初めてでした、でも「頑張ろう!」だけでは復興は遠いと思います)
釜石市は近代製鉄業発祥の地であり、最盛期の人口は9万人を超えることもりました、製鉄所の高炉
の休止に伴い人口が減っていて、現在3万9千人と4万人を割ってしまいました
こちらはプロの歌手です!(吹奏楽の隣に陣とってました)
・ 【男性なのに高音の綺麗な声ですが!】
聞く人は更に少なくなって雨よけのビニールシートで囲んだ特設の舞台がとても寂しく感じます
この大きな船は津波の時、湾内にあって大きくTV報道されていました!
・ 【津波で舵が効かなくなって右往左往していた大型船です】
結局、貴方も最後には陸に乗り上げてしまったのですね、巨大な船はその場で解体するしか無いのでしょうか?
見た所海に浮かぶ事ができれば再生可能だと思います、いっそのこと両側を掘り続けて
ドックのような穴を作って台船を下に作って第2の進水式をやるしか手は無いでしょう?
大きな町ですから流された自動車の数も多いのです!
・ 【津波はいとも簡単に車を浮かして運び去りました】
市内にあった車はこちらの場所へ移されたようです、まだ使えそうな車ですが
よく見ますと
ボデイはゆがんで、カラスも割れて、寂しく持ち主を待っているようでした
港へと続く道は瓦礫の山で覆い尽くされていました!
・ 【流石に道の両側に瓦礫はうずたかく積まれていました】
市街地は港に向かってありますので、全体が冠水して、道の両側には瓦礫の山ができています
(自衛隊員さんだけでなくボランテイアさんの活躍も見えますが、瓦礫の量と比べていかにも少ない
ように思いました!建物がある程度無事ならボランテイアさんの活躍の場はありそうです)
釜石商工会議所と読めます
・ 【道は確保されましたがパンクが怖いです】
「釜石市は、岩手県の南東部、陸中海岸国立公園の中心に位置し、世界三大漁場の一つ
三陸漁場と典型的なリアス式海岸を控えています。
近代製鉄業発祥の地としての歴史を持ち、「鉄と魚と観光のまち」として発展してきました。
平成19年を迎え、釜石市では釜石市総合計画に掲げる将来像「人と技術が輝く海と緑の交流拠点」形成の
大きな推進力となり、今後の市勢発展のカギを握る、市民悲願の仙人峠道路、釜石港湾口防波堤
釜石港公共ふ頭拡張整備のいわゆる3大基盤整備がいよいよ現実のものとなります。
「北の鉄人」と呼ばれ日本選手権7連覇を達成した新日鉄釜石ラグビー部の活躍により
ラグビーのまちとしても知られています。
現在、東北横断自動車道釜石秋田線及び三陸縦貫自動車道の整備、釜石港の整備が進められ
三陸沿岸と内陸部との交流拠点としてより一層の機能性の向上が期待されています。
観光名所では、五葉山、和山高原、釜石大観音、シープラザ釜石、鉄の歴史館、
根浜海岸、橋野高炉跡、三貫島、観光船はまゆり、岩手水産技術センター、千畳敷などがあります。」
釜石にあったギネスにも乗ったと言われる防潮堤も今回の津波で分断されてしまいました
道は確保されましたが、自衛隊員さんが作業している所は立ち入り禁止です
・ 【自衛隊さんには逆らいません】
彼らの努力があってこそ震災救援活動が継続されています
10万人の自衛隊員と言いますと20万人自衛隊の半分が防衛任務の解かれて東日本に
終結して頂いています
・ 【パンクの事を考えると走れ回れなくなりました】
電線類が何もついていない裸の電柱はちょっと不気味ですね、瓦礫撤去でも小さな破片や釘などが飛散しているはずです
ここでパンクされたら叶わないなあと思いながらビクビク走行でした!
釜石の町は高低差が多く、駅前など高度のある所は無事のようですから、陸前高田のように
壊滅的ではありません、商工会議所だって機能し始めたようですから復興は早まると信じてます
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