・ 【不明の大槌町町長、職員ら「津波のときは地震の対策会議中」】
「大槌町は人口1万5千人の町です」
救助の陣頭指揮に立つはずの加藤宏暉(ひろあき)町長以下、町職員のほとんどが現在でも行方不明だ。
原型をとどめぬまでに破壊された町は、建物火災や山火事もいまだに続き、「再興」という言葉の
糸口さえも見えない。
「激しい揺れはあったが、津波はすぐには来なかった」。町の海側の突端にある東京大学大気海洋
研究所に勤める事務職員、川辺幸一さん(41)は振り返る。
川辺さんらは揺れと当時に裏山に駆け上り、後ろを振り返った。すると4メートルある防波堤の水
位がだんだん上がり、堤防を越えると同時に、津波に姿を変え、町に向かっていったという。「1
0メートル位にはなっていたと思います」
鉄筋3階建ての研究所は2階までが壊滅状態となり、港に係留していた研究船はみるみるうちに沈
んでいった。
川辺さんが人から聞いた話では、地震と同時に町では2階の会議室に職員を集め、町長以下の幹部
ら約60人が対策本部の検討に入った。
直後に津波が役場を直撃。一部の職員は上の階に逃げたが、町長らの消息は途絶えた。
(町長さんは19日、遺体となって発見されました)
この建物の2階まで水は入って来ました、屋上へ逃げた人だけ(20名程度)が助かりました
・ 【町役場全体が津波に飲まれました!】
建物は残っても中にいた人は犠牲になりました。どうして直ぐに津波は来なかったのに逃げ遅れた
のでしょうか?
この辺は地震即津波の警戒を怠らなかった筈です、高さ4mの防潮堤への期待があったのでしょうか?
ここは学校でしょうか?
・ 【火災にあったとありますから大槌小学校だと思います】
火災により校舎の大半を失った。地震発生後、大津波警報が発令され全校児童は高台に避難したり
親が迎えに来て学校を離れた。高台に避難した児童は全員無事だったが、親が迎えに来た児童の7
名が犠牲となった。
(全児童150名の小学校です)
この凄まじい破壊は水の力とは想像ができません!
・ 【メチャクチャな破壊と火災に見舞われました】
流れ出た石油やガスタンクに引火した火が寄せる波、引き波に翻弄されて建物に火が回ったのでしょう?
民家が引き波によって防潮堤にかろうじてひっかって止まっています!
・ 【海の中にどれだけ家屋が埋まっているのか検討が尽きません】
一戸一戸に家族の生活があって楽しい団欒があった筈です、2011年3月11日15時に
魔物のような津波がやってきて全てを失いました!
材木はもとより、鉄骨だってグニャリ曲がるほどの圧力が津波にあるのです
・ 【どこまでも続く瓦礫の山です!】
周りには誰もいません、瓦礫の中で必死に探している人もいません
2ヶ月もたつと「あきらめ」が先にたつのでしょうか
「ホーマック」さんは北日本で多く見られるホームセンターさんです
・ 【ホームセンターさんは復興に必要な施設です】
「震災の影響により、長期休業とさせていただきます」と言わないで早くお店を再開して下さい
「シーサイドタウンマスト」さんはショッピングセンターだと思います
・ 【広い駐車場には瓦礫が溜まっています】
「大槌町と釜石市を一次商圏に、あらゆる業種を揃え、ワンストップショッピングが実現できる沿
岸地区最大のショッピングセンターとして、平成5年10月にオープン致しました。
以来、地域のお客様に支えられ、平成20年で15周年を迎えることができました。
現在は食料品・衣料品の(株)マイヤとホームセンターのホーマック(株)をキーテナントに、
40の専門店のリニューアルなどを行いながら、お客様が飽きることなくお買い物を楽しめるよう
努めております。
今後は地元商店の活性化を頭に入れ、先駆けとなり、共存できる活気ある町づくりに貢献して
いきたいと考えております」
この社長の意気込みは未だに健在であって欲しいです!
「大槌町は人口1万5千人の町です」
救助の陣頭指揮に立つはずの加藤宏暉(ひろあき)町長以下、町職員のほとんどが現在でも行方不明だ。
原型をとどめぬまでに破壊された町は、建物火災や山火事もいまだに続き、「再興」という言葉の
糸口さえも見えない。
「激しい揺れはあったが、津波はすぐには来なかった」。町の海側の突端にある東京大学大気海洋
研究所に勤める事務職員、川辺幸一さん(41)は振り返る。
川辺さんらは揺れと当時に裏山に駆け上り、後ろを振り返った。すると4メートルある防波堤の水
位がだんだん上がり、堤防を越えると同時に、津波に姿を変え、町に向かっていったという。「1
0メートル位にはなっていたと思います」
鉄筋3階建ての研究所は2階までが壊滅状態となり、港に係留していた研究船はみるみるうちに沈
んでいった。
川辺さんが人から聞いた話では、地震と同時に町では2階の会議室に職員を集め、町長以下の幹部
ら約60人が対策本部の検討に入った。
直後に津波が役場を直撃。一部の職員は上の階に逃げたが、町長らの消息は途絶えた。
(町長さんは19日、遺体となって発見されました)
この建物の2階まで水は入って来ました、屋上へ逃げた人だけ(20名程度)が助かりました
・ 【町役場全体が津波に飲まれました!】
建物は残っても中にいた人は犠牲になりました。どうして直ぐに津波は来なかったのに逃げ遅れた
のでしょうか?
この辺は地震即津波の警戒を怠らなかった筈です、高さ4mの防潮堤への期待があったのでしょうか?
ここは学校でしょうか?
・ 【火災にあったとありますから大槌小学校だと思います】
火災により校舎の大半を失った。地震発生後、大津波警報が発令され全校児童は高台に避難したり
親が迎えに来て学校を離れた。高台に避難した児童は全員無事だったが、親が迎えに来た児童の7
名が犠牲となった。
(全児童150名の小学校です)
この凄まじい破壊は水の力とは想像ができません!
・ 【メチャクチャな破壊と火災に見舞われました】
流れ出た石油やガスタンクに引火した火が寄せる波、引き波に翻弄されて建物に火が回ったのでしょう?
民家が引き波によって防潮堤にかろうじてひっかって止まっています!
・ 【海の中にどれだけ家屋が埋まっているのか検討が尽きません】
一戸一戸に家族の生活があって楽しい団欒があった筈です、2011年3月11日15時に
魔物のような津波がやってきて全てを失いました!
材木はもとより、鉄骨だってグニャリ曲がるほどの圧力が津波にあるのです
・ 【どこまでも続く瓦礫の山です!】
周りには誰もいません、瓦礫の中で必死に探している人もいません
2ヶ月もたつと「あきらめ」が先にたつのでしょうか
「ホーマック」さんは北日本で多く見られるホームセンターさんです
・ 【ホームセンターさんは復興に必要な施設です】
「震災の影響により、長期休業とさせていただきます」と言わないで早くお店を再開して下さい
「シーサイドタウンマスト」さんはショッピングセンターだと思います
・ 【広い駐車場には瓦礫が溜まっています】
「大槌町と釜石市を一次商圏に、あらゆる業種を揃え、ワンストップショッピングが実現できる沿
岸地区最大のショッピングセンターとして、平成5年10月にオープン致しました。
以来、地域のお客様に支えられ、平成20年で15周年を迎えることができました。
現在は食料品・衣料品の(株)マイヤとホームセンターのホーマック(株)をキーテナントに、
40の専門店のリニューアルなどを行いながら、お客様が飽きることなくお買い物を楽しめるよう
努めております。
今後は地元商店の活性化を頭に入れ、先駆けとなり、共存できる活気ある町づくりに貢献して
いきたいと考えております」
この社長の意気込みは未だに健在であって欲しいです!
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