・ 【「穴掘り」は疲れる作業です】
宅地を畑に改造している「穴掘り」様から畑をやるなら1mは掘りなさいと言われています、
隣家のN邸はダンプ200台分の土を入れて畑を作りました、果樹を植えるだけです、野菜ははなから
諦めております、苗が育って木に生育すれば良いと考えています、1mの大穴目指して掘りますが途中で挫折です、
50センチから80センチで自分に納得してしまいます、しかしどんなに「ズル」をしてもお天道様は見ているのです、
「穴掘り」様は僕と話さない時は黙々とやっています
(収穫できる「なす」の木を見たって納得です、秋も終わろうとしているのに花が咲いています)
1本の木に100個をならせる名人さんですが、これは趣味の一部で何でも出来るマルチな人です
天は才能を集中的に与えています、見習いさまもマラソンもやるし畑も作ってオーデイオ機器も自作します
「シイタケ」は何も出来ません、蛍光灯を換えるときもサイズを間違えましたし、無趣味・無学人間は寂しいです
木は大きくなります、大きくなった時を考えて間隔をあけます、後先考えなかった昔と比べると多少は進歩しています
・ 【都合三個の「穴掘り作業です】
直径は1m近いのですが、深さは50センチとまりです、50センチまでは穴の淵に座って掘れます
さらに掘るには穴の中に入らねばいけません、穴から土が吹き出ます
穴からは大量の岩が出てきます
・ 【穴掘り作業で排出される岩の利用方法です】
(「姫沙羅」のイガ状の実を集めて梅の木に投入したら、良い黒土になっています、
利用されない「松葉」だって良く燃えてくれる効果があります)
城ヶ崎海岸は3000年前に大室山が噴火してできた、比較的新しい溶岩台地なのです
従って15センチの黒土層を掘ると岩だらけの岩盤が露出してきます、だから1mの大穴を掘るのです
天城連山から連なる土地は黒土の層が深いのです、畑をやるならば1mは掘り下げて鶏糞、牛糞の肥料を
投入する必要があります、(馬糞があれば最高です)
(出てきた大岩を梅ノ木の周りに土留めとして使います、「穴掘り」さんは出てきた
岩や石を積み上げて「ケルン」のような「ピラミッド」を作っています)
穴を掘る作業は単純労働です、小岩はスコップで出せますが10センチ掘ると大岩に突き当たります
・ 【「穴掘り」作業は今の僕に一番合っている作業です】
大岩が出るとなかなか動きません、バールを駆使して岩の周りに穴を空けてテコを使って
かい出します、「ツルハシ」もありますが「バール」1本の方が穴掘りに向いています
(掘り出せなくて最初からやり直しの場合もあります)
病気以来、「力」が出ません、大岩が出ると土も沢山かい出せますから内心嬉しくもなります
・ 【これだけ掘り続けると穴掘りに「コツ」がある事に気がつきます】
穴の淵に座って少しづつでも掘り下げるのです、時にはスコップでなくても良いのです
少しづつ時間をかけてやります、けして1日で終わるとは思わない事です
(淵に座ると上着やズボンは泥で汚れていきますが、ママから言われても仕方ありません、洗濯も僕がするのです!)
三つの穴は年内に完成しません!
・ 【「穴掘り」は年内に終わりませんでした】
深さ50センチまでで年内終了です、穴は放っておくと塞がるような気がします
落ち葉もたまるし回り壁も土が崩れて下に溜まります
(単純な作業でも一心不乱、無我の境地になります)
宅地を畑に改造している「穴掘り」様から畑をやるなら1mは掘りなさいと言われています、
隣家のN邸はダンプ200台分の土を入れて畑を作りました、果樹を植えるだけです、野菜ははなから
諦めております、苗が育って木に生育すれば良いと考えています、1mの大穴目指して掘りますが途中で挫折です、
50センチから80センチで自分に納得してしまいます、しかしどんなに「ズル」をしてもお天道様は見ているのです、
「穴掘り」様は僕と話さない時は黙々とやっています
(収穫できる「なす」の木を見たって納得です、秋も終わろうとしているのに花が咲いています)
1本の木に100個をならせる名人さんですが、これは趣味の一部で何でも出来るマルチな人です
天は才能を集中的に与えています、見習いさまもマラソンもやるし畑も作ってオーデイオ機器も自作します
「シイタケ」は何も出来ません、蛍光灯を換えるときもサイズを間違えましたし、無趣味・無学人間は寂しいです
木は大きくなります、大きくなった時を考えて間隔をあけます、後先考えなかった昔と比べると多少は進歩しています
・ 【都合三個の「穴掘り作業です】
直径は1m近いのですが、深さは50センチとまりです、50センチまでは穴の淵に座って掘れます
さらに掘るには穴の中に入らねばいけません、穴から土が吹き出ます
穴からは大量の岩が出てきます
・ 【穴掘り作業で排出される岩の利用方法です】
(「姫沙羅」のイガ状の実を集めて梅の木に投入したら、良い黒土になっています、
利用されない「松葉」だって良く燃えてくれる効果があります)
城ヶ崎海岸は3000年前に大室山が噴火してできた、比較的新しい溶岩台地なのです
従って15センチの黒土層を掘ると岩だらけの岩盤が露出してきます、だから1mの大穴を掘るのです
天城連山から連なる土地は黒土の層が深いのです、畑をやるならば1mは掘り下げて鶏糞、牛糞の肥料を
投入する必要があります、(馬糞があれば最高です)
(出てきた大岩を梅ノ木の周りに土留めとして使います、「穴掘り」さんは出てきた
岩や石を積み上げて「ケルン」のような「ピラミッド」を作っています)
穴を掘る作業は単純労働です、小岩はスコップで出せますが10センチ掘ると大岩に突き当たります
・ 【「穴掘り」作業は今の僕に一番合っている作業です】
大岩が出るとなかなか動きません、バールを駆使して岩の周りに穴を空けてテコを使って
かい出します、「ツルハシ」もありますが「バール」1本の方が穴掘りに向いています
(掘り出せなくて最初からやり直しの場合もあります)
病気以来、「力」が出ません、大岩が出ると土も沢山かい出せますから内心嬉しくもなります
・ 【これだけ掘り続けると穴掘りに「コツ」がある事に気がつきます】
穴の淵に座って少しづつでも掘り下げるのです、時にはスコップでなくても良いのです
少しづつ時間をかけてやります、けして1日で終わるとは思わない事です
(淵に座ると上着やズボンは泥で汚れていきますが、ママから言われても仕方ありません、洗濯も僕がするのです!)
三つの穴は年内に完成しません!
・ 【「穴掘り」は年内に終わりませんでした】
深さ50センチまでで年内終了です、穴は放っておくと塞がるような気がします
落ち葉もたまるし回り壁も土が崩れて下に溜まります
(単純な作業でも一心不乱、無我の境地になります)
クリ、ビワ、キウイ、ブーゲンビリアは予想を遥かに上回る速度で成長しています。2本植えたブドウは、1本は枯れて、残りもいじけています。樹種の性質にもよると思います。私のやり方は当たり外れが大きいです。
表土15センチ石は埋まっていますが黒土です、従って雑草が良く伸びます
それから下が粘土状の土に小岩や大岩が埋蔵されています、掘っても掘ってもこの状態が続きます
他の土地は90センチ掘ると再び黒土層が出てくると言ってますが、我が家は建設残土が
盛土されていてコンクリ片やビニール片も埋まっていてなかなか黒土層まで達しません
(中庭の梅が実をつけない根本理由だと想像します)
うちの柿はずっと成りませんでしたが今年は切り詰めのお仕置きで豊作でした。
柿は現在80センチです