・ 【この問題は時が解決とはなりません】
何しろ放射能の影響は長く出ますし、原子炉が安全に停止して廃炉に向けての作業は
10年、20年のスパンで考える事なのです
さらに放射能は薄められても福島から全世界に流されその影響は計り知れません
強い放射線と健康は因果関係はあるのでしょうが低レベルだと自然界にも存在してます
生きて行く上でどの程度影響が出るのか判りません
(これが「原発テロ」と言われるゆえんだと思います)
福島原発はチルノブイリ相当まできました、25年経っても半径30km以内は今でも
立ち入り禁止区域です
石棺状態となってもまだ放射能は出し続けています
・ 【福島原発の末路です!】
「最も深刻」のレベル7の評価が下りました!東日本震災はどん底V字の一番下
まで来ましたが、これからは急上昇V字回復となれば良いのです
東電は原発事故被災者救済のため、仮払補償金として一世帯当たり100万円、
単身者には75万円と発表、支払いに向けて準備中でして
原発被災者は原発避難で慌しく避難所に移されて、津波の災害現場も見ていません
(戻っても家はなく目認する事も出来ないのです!)
最悪のシナリオの影響は同心円ではないと思います!
・ 【季節は夏に向かいますから】
南から北へ、西から東の方へと風はなびき、黒潮は北へ親潮は南下してぶつかり
福島からアメリカ方面の太平洋沖へと向かいます
(おふくろ一家が住む真岡は150km圏内、我が家のある横浜は250km圏内で
伊豆高原は幸いにも300km圏外となっています)
人生の最終コーナーに来て最後の試練となりました!
本日(4月13日)現在、死者不明者合わせて27786名、損壊家屋24万戸で
被災者は14万人、2300箇所に散らばった都県の避難所で暮らしています
家も仕事も家族もなく途方にくれていますが、義援金の一回目の配分が決まって
東北自動車が復旧、物流が機能しだして物が出回るようになって、復興に向かって
歩みが加速して行くと思います
・ 【「さくら」の時期でも人はいません!寂しい「さくら」です】
伊豆高原ブログなのに震災ブログとなって1ヶ月が過ぎました、どこまで続くのでしょうか?
伊豆ブログと伊豆写真は溜まる一方ですが、この震災だけは孫に読んで貰いたいと
思ってます
(お袋さまお元気でしょうか?便りの無いのが無事な知らせです、何となく
寂しい日々が続きますね)
120年ごとに実をつける「ササ」、それを餌にして急激に増殖する「ねずみ」を描いた
開高健さんの初期小説「パニック」を読むと「ササ」と「つなみ」、「ねずみ」と
「原発」に妙な共通点があって、120年に一度は訪れる「恐慌や危機」について
行政の対応や対応する人々の様子がダブって見えてきます!
(120年に1度の恐慌は収まらず潜伏するのです、必ず繰り返して襲って来るのです)
何しろ放射能の影響は長く出ますし、原子炉が安全に停止して廃炉に向けての作業は
10年、20年のスパンで考える事なのです
さらに放射能は薄められても福島から全世界に流されその影響は計り知れません
強い放射線と健康は因果関係はあるのでしょうが低レベルだと自然界にも存在してます
生きて行く上でどの程度影響が出るのか判りません
(これが「原発テロ」と言われるゆえんだと思います)
福島原発はチルノブイリ相当まできました、25年経っても半径30km以内は今でも
立ち入り禁止区域です
石棺状態となってもまだ放射能は出し続けています
・ 【福島原発の末路です!】
「最も深刻」のレベル7の評価が下りました!東日本震災はどん底V字の一番下
まで来ましたが、これからは急上昇V字回復となれば良いのです
東電は原発事故被災者救済のため、仮払補償金として一世帯当たり100万円、
単身者には75万円と発表、支払いに向けて準備中でして
原発被災者は原発避難で慌しく避難所に移されて、津波の災害現場も見ていません
(戻っても家はなく目認する事も出来ないのです!)
最悪のシナリオの影響は同心円ではないと思います!
・ 【季節は夏に向かいますから】
南から北へ、西から東の方へと風はなびき、黒潮は北へ親潮は南下してぶつかり
福島からアメリカ方面の太平洋沖へと向かいます
(おふくろ一家が住む真岡は150km圏内、我が家のある横浜は250km圏内で
伊豆高原は幸いにも300km圏外となっています)
人生の最終コーナーに来て最後の試練となりました!
本日(4月13日)現在、死者不明者合わせて27786名、損壊家屋24万戸で
被災者は14万人、2300箇所に散らばった都県の避難所で暮らしています
家も仕事も家族もなく途方にくれていますが、義援金の一回目の配分が決まって
東北自動車が復旧、物流が機能しだして物が出回るようになって、復興に向かって
歩みが加速して行くと思います
・ 【「さくら」の時期でも人はいません!寂しい「さくら」です】
伊豆高原ブログなのに震災ブログとなって1ヶ月が過ぎました、どこまで続くのでしょうか?
伊豆ブログと伊豆写真は溜まる一方ですが、この震災だけは孫に読んで貰いたいと
思ってます
(お袋さまお元気でしょうか?便りの無いのが無事な知らせです、何となく
寂しい日々が続きますね)
120年ごとに実をつける「ササ」、それを餌にして急激に増殖する「ねずみ」を描いた
開高健さんの初期小説「パニック」を読むと「ササ」と「つなみ」、「ねずみ」と
「原発」に妙な共通点があって、120年に一度は訪れる「恐慌や危機」について
行政の対応や対応する人々の様子がダブって見えてきます!
(120年に1度の恐慌は収まらず潜伏するのです、必ず繰り返して襲って来るのです)
石原さんの意見は正しいと思いますが
冷えていない清涼飲料を誰が買うんでしょうか?
経済を冷えさせずに節電する方法って難しいですね
今年の夏は家に帰らず飲食店で長居する人が増えるでしょうね
如何なものでしょうか?
車は持ってません、タバコは吸いません、高速道路も
利用しない方だと思います
だからと言って車は否定しませんし、食後一服は良いものです、
高速道路だって震災復興に役立つと思います
世の中はいろんな物事が絡んで経済効果が上がってます
人の価値観も多様です、コンビ二にも行かず
密かに自販機を利用している人が
いる事を知らないのですね!