秋の終わりを告げる「皇帝ダリア」が咲いてきました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【皇帝ダリアが咲いています】

短い秋の日差しを受けて懸命に咲いて来ました、背が高くなりますので愛好家の皆さんは倒れないように工夫を凝らしております

（白く写ってますが、実際は淡いピンク色しています）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【背が高く４ｍ以上の高さに成長します】

添え木やひもを使って支えております

「 成長すると３～４ｍにもなる事から皇帝と名付けられました。
　別名：木立ダリア
　丈が３～４メートルにもなります。花はピンク色で直径約２０センチメートルの 大輪の花が茎の頂上につけます。晩秋の頃、空にそびえて立つ姿は圧巻です。
　中略
　育てるのは簡単ですが、風に弱いのでしっかりした 添え木が必要です。 後は夜外灯がない場所、暗い場所で日当たりの いいところがいいですね。
　中略
　あまり長くしたくない方は８月１０日ぐらいまでに剪定するといいと思います。 のびた茎の三分の一以上残して切っておいてください。
　８月中旬以降に花芽を持ちますのでその後の剪定はしないでください。 花芽を持ってから剪定すると花が咲かないこともあります。 」・・・ＨＰより

背を高くしない栽培方法もあるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【伊豆急のガードで咲いていました】

ここのお宅は伊豆急のガード横で咲かせています、自宅からご自分で眺めるには問題がありませんが、僕みたいに外側から覗き込もうとすると金網が邪魔になるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【蕾が膨らんでますから見ごろは続きます】

次から次へと花が開きます、まだまだ蕾がありますからあと２週間位は楽しめます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【城ケ崎のデイーセンターでも咲いていました】

僕が通っている温泉のある城ケ崎のデイセンターでも咲いています、青空に映えて気持ちの良い日が続いています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【竹で添え木にしていました】

添え木の竹ではしなってしまいます。昨年は木の成長に添え木が追い付かなく倒れてしまいました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【伊東マリンタウンでも咲いていました】

写真はないですが、伊東の道の駅：マリンタウンでも見事に咲いています、公設ですので足場に使うスチール製の単管を添え木にしていました

（昨年はマリタンウンの入り口あるのが特に見事でした）