富士が過ぎ去ります！

・　　　　　　　　　【夕暮れの新富士駅を後にしました！】

見上げれば夕日に映える富士が見渡せます、帰りの「こだま」でレンズを構える人は
いません
地元の人にとって富士は日常で珍しくないのです

（これが「のぞみ」だと観光客が声を上げる時があります！）



富士の裾野が富士市まで延びています！


・　　　　　　　　　【富士は山梨側から見ると鋭角にそびえます】

富士市方面からだと綺麗な円錐に見えています、雪が降って６合目付近まで白くなっています
荷揚げの為のブルトーザーが進行するギザギザ道が雪跡となって頂上付近にまで延びています

（今は禁止になりましたが、昔はバイクでスタックしない限り登れたそうです）

でも一度スタックするとそれ以上登るのは不可能になりました！



山小屋への物資搬送にはブルトーザーを使うのですね！


・　　　　　　　【せっかく苦労して登ったのにブルが追い抜いては可愛そうです】

富士登山は自分の両足を使って登るのです、けしてブルに身を任せてはいけません
苦労無くして登頂の喜びはありません！

（富士を登って翌日北岳を制覇した人がいました）・・・・健脚「りんご屋」さん元気かしら？

また伊豆高原に来てくだされお待ちしています



わずか２分のシャッターチャンスでした！


・　　　　　　　【新幹線は早い、富士駅を過ぎれば次は三島駅です】

（ＪＲ東海のお膝元ですから新幹線停車駅は浜松から熱海まで６駅もありますが
　「のぞみ」は停まりません！）

三島からも富士は眺められますが、新幹線からは「愛鷹山」が邪魔になります

（富士山の造山過程で「古富士」と「愛鷹山」が土台となって現在の富士山ができた
　という説がありました）



昨日、川崎と群馬のお客様から夕方緊急コールが入りました、翌日の今日ですが二つはできません
緊急度からいって群馬優先ですので、本日朝５時おきで準備してバイクでお客様に向かいます
何分北へ向かいますから、どんどん寒くなって足先が冷たくなります、顔を横切る風は時速１００ｋｍでも
まだ平気ですが足先が特に冷たく感じます、第三京浜→環八→関越道→東松山から大田で
９時過ぎには到着でした、仕事は１時間で済みました、ついでに所長さんと年末挨拶を交わして
来年も宜しくとお願いしてきました！

（本日は５、１０日ですから幹線道路は渋滞でしたが、朝早くバイクでもありますので
　スイスイでした、自動車だとこうは行きません！）

川崎のお客様対応は来週でいいからと電話が入って1件落着です

（消費不況の中、お客様は神様なんです）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
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