「葦」の女将さんに嫌われたようです！

・　　　　　　　　【この所、お店はマスターばかりが立っていました】

前々から変だなあ！女将さんが僕がいるとお店にでてきません、こんな事は
無かったのにねえ！

先日もちらっと女将さん拝見でしたのにお姿が見えません、ご主人にお聞きしましても
口を濁して語ってくれません
それが先日は女将さんが調理台に立っていました、旦那さんは出張板前さんでおそらく
「満望亭」にでも行かれたと思います

ひさし振りと声を掛けますが、何かよそよそしいのです
今日はお刺身なんかありません、台風空けですからそれも承知で来ています
ことばもつんつんしてお愛想も適当な感じです

はるか前になりますが、これがほんとうに最後の梅なんですよと言われて戴いた貴重品
の梅干を酔った勢いで設備屋さんのＳさんに上げてしまったのです
酔った勢いとは言え、申し訳ないことをしました、ごめんなさいです

翌週、この事を正直に事情を話して謝ったつもりが女将さんとしては無理に差し上げた
最後の貴重品なのに怒り心頭に達したと思います

(あの時酔ってさえいなければ、家までもって帰ったのにと反省ですが、今からでは
　遅すぎます）



こういう事で人間関係を最悪なものにしてしまうのです、中学生以来口は災いの元と
戒めていたのに、やってしまいました

「申し訳ありませんでした、許してくれそうにないと思うけれど！」

　　【ママに話したら女将さんが怒るのはもっともよ！】

と鋭い指摘でした、貴方は相手の感情を無視してもおしゃべりする時があるのよ！
私との結婚の時だって・・・！と始まりましたから、ここにはいられません

僕の最大の欠点なのでして、友達の少なさから言って証明されています

何とか元のように仲直りしたいけれど許してくれそうにありません、足繁く通って許しを
請わねばならないでしょうか？と考えていましたが返ってマイナスのようです

沈黙ができる人が羨ましい、相手が喋るまで待てる人は尊敬です、何で相手を怒らせたのかも
判らない不条理に悩み、結局実から出たさびで終わります、しばらく謹慎ですね

（「葦」にも謹慎！しばらくしたら行ける日が来ると思います！）

さて、伊豆高原で拠点に居酒屋となると「つがる」「俺んち」「なるみや」
「藪磯」「さくら」「むらた」「天道」さん今度は嫌われないようにしましょう？



このお刺身が食べられるのは何時までかしらね！


・　　　　　　　　　　【旦那様や女将さん腕は一流です】

心当たりはあります、全て僕が悪かったのです、覆水盆に帰らず！

先日はママと同伴ですが、「ありゃ相当に怒ってるよ、しばらく行くのを控えたら？」
と回答でした

僕に心当たりはそれだけなんです、伊豆高原と言っても小さな町ですから噂が噂を生んで
知らない状況になってるかも知れません、酔っ払った勢いで逆鱗に触れるような言動をしたかも知れません！