こんにちは。
酷暑が続いています。
日が落ちると、”ほとぎの里緑地”から、わずかですが涼しい風を感じます。
周囲が暗くなると、樹液を求めてカブトムシが集まっています。
今年はカブトムシが多いようです。
1本の木に10匹以上いる場合が多いです。
夜、カブトムシが飛ぶ音を頼りに、樹液が出ている木に
たどり付くこともできます。
元気なカブトムシの姿を見ると、緑地の自然を感じます。
カブトムシは緑地の獣たちの食料になっているようなので
生態系においても大切な存在なのですね。
来年以降もカブトムシをたくさん見ることができるよう
人気のあるカブトムシ、モラルよく楽しみましょう。
例えば、木々にやさしい採集、トラップの回収、虫の立場にたった
やさしいトラップ、できるだけカブトムシを自然に残し、
気に入った個体のみを採集、などなど。。。
<濃い緑の”ほとぎの里緑地”、夜になると。。。>

<”ほとぎの里交流館”敷地内の樹液がでている木にカブトムシが集まっています>

<こちらの樹液にも>

<こちらは、大小のオスが争っています>

<緑地のコナラの木もカブトムシがたくさん来ています>

<こちらにも>


<LED街路灯に来ている場合があります。少し紫外線を含んでいるのでしょうか。。。>

<赤色が強いカブトムシもいます>

<カブトムシは緑地の獣にも貢献しているようです。緑地の食物連鎖ですね>

ご訪問ありがとうございました。