香港の民主活動家たちが、このままでは、
逮捕投獄になるのではないか?
香港の国会議員の選挙に、彼らは立候補しようとしている!!
多分、立候補どころか、
国家安全法なるものによって、阻止され、
強い思いを通すことが出来ないものと推察している?
自由と民主主義の国家体制の国々、イギリスやフランス等々、
もちろん日本もである。
このような彼らを見殺しにしていいのか?
特に日本は、危機意識をもって対応してもらいたいものだ。
中国のごり押しで、香港の一国二制度が、
国際批判があるのを無視し、
国家安全法なる法律をつくり、共産党一党独裁体制を、
一層強めようとしている。
我が国は、特に強いメッセージを送らなければならない。
その理由は、例えば、
尖閣諸島周辺には、100日間も続けて中国工船が現れ、
我が国の漁船を追尾する等々、このような蛮行は、
決して許してはならない。
とにかく、中国政府のこのような行為には、
支持も同意もできない!!
国内の反日親中者は、どんな理由があるか分からぬが、
日本製品のボイコットや、
中国からの旅行者の減少が怖いのか?
自由と民主主義を、身体を張って守ろうとする香港の若者たちへ、
日本が支援していることを強く伝えたいものだ。