里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

終戦記念日を前に

2018-08-11 17:17:56 | 日記

間もなく8月15日、終戦記念日である。

私は、開戦2か月も経たない年に生まれた、

いわゆる、戦争を知らない世代で、

戦争開戦も終戦も、もちろん知らない。

 

いずれ終戦から73年、日本は平和に過ごすことが出来た。

こんな、幸せなことはない。

 

そんなこともあってか、我々日本人は平和が当たり前!!

 と、平々凡々、毎日を暮らしてきたように思う?

 

もちろん、平和を好まない人はいないし、

永久に、平和な暮らしが出来るよう願ってもいる。

 

しかし、中には「平和は、有難い有難い」、

と言っていれば、平和でいられる?

その様に、思って生きてきた人もいるのではないか?

 

憲法9条を守っていれば、

アメリカ軍が、日本から出ていけば平和等々、

考えている人がおられるのではないか?

新聞テレビの報道を見ていると、そんな錯覚に陥る時がある・・・・・・、

 

いずれ、ただ単に法9条賛成反対と言うだけでなく、

このように平和な時こそ、

 家族で、話をするのも良いのではないか。

そのような時間を、1時間でも、

持たれてはいかがなものだろうか。

 

ともあれ、平和はタダではない!!、

「平和大好き」、との掛け声だけでは国は守れないと思う。

自衛隊も必要、戦闘機等々も必要と思う。

 

いずれ、真に平和な暮らしをすためにも、

家庭で話し合うのも必要に思う・・・・・・・・。