間もなく8月15日、終戦記念日である。
私は、開戦2か月も経たない年に生まれた、
いわゆる、戦争を知らない世代で、
戦争開戦も終戦も、もちろん知らない。
いずれ終戦から73年、日本は平和に過ごすことが出来た。
こんな、幸せなことはない。
そんなこともあってか、我々日本人は平和が当たり前!!
と、平々凡々、毎日を暮らしてきたように思う?
もちろん、平和を好まない人はいないし、
永久に、平和な暮らしが出来るよう願ってもいる。
しかし、中には「平和は、有難い有難い」、
と言っていれば、平和でいられる?
その様に、思って生きてきた人もいるのではないか?
憲法9条を守っていれば、
アメリカ軍が、日本から出ていけば平和等々、
考えている人がおられるのではないか?
新聞テレビの報道を見ていると、そんな錯覚に陥る時がある・・・・・・、
いずれ、ただ単に法9条賛成反対と言うだけでなく、
このように平和な時こそ、
家族で、話をするのも良いのではないか。
そのような時間を、1時間でも、
持たれてはいかがなものだろうか。
ともあれ、平和はタダではない!!、
「平和大好き」、との掛け声だけでは国は守れないと思う。
自衛隊も必要、戦闘機等々も必要と思う。
いずれ、真に平和な暮らしをすためにも、
家庭で話し合うのも必要に思う・・・・・・・・。