



先日、親バカが炸裂しました。上の子が学校で描いたという絵が市内のコンクールで特選に選ばれたのです。
そのときの記事はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/satotie2006/e/9535a147710516146b73841d7ad01764
私も描いてみたくなりました。・・・無理かな~~




まさにその時、勇敢で人望厚い指導者の一人であった酋長シアトルは立ち上がり、自らの部族の言葉で語った。
祖先から語り継がれた話を引用して、飾り気のない言葉で。
人と自然の一体を説き、白人との平和共存を願う酋長シアトルの有名な演説が、ジェファーズの緻密で力強い絵とともに甦る。

大きな本だからか、チビチビが何度も持ってきます。
「読んで」と言っているのかもしれませんが・・・・
フリガナのついていない漢字が多いので、上の子も一人では読めません。
読んであげたいけれど、なかなか時間が取れません^^言い訳
演説の中の「われらは知っている、大地はわれらのものでなく、われらが大地のものであることを。」と言う言葉が心に残っています。
狭い日本、財産だと土地を買って喜んだりしていますね。
今の世界では当たり前かもしれませんが、自分の土地だと思っているところも実は大地から借りているだけかもしれませんね。
大切に使わせていただこう!







ブタが好きな私としては、読んでおかないといけないでしょう?!
表紙のかわいさとは別に恐い内容でした。
ハワイでの言い伝えだけあって、教訓的なものというのでしょうか。
自然の恩恵を受けていることを忘れず、自然を使い切ったらいけませんね。共存です!

いろいろ聞いてくるのですが、私もなかなか飲み込めず、説明は出来ませんでした








うちにもおたすけこびとが来てくれないかしら?
手作りのケーキでお祝い。あこがれです。
作っても良いけれど、きっとみんなの評判はよくないと思う。
いつものケーキ屋さんでの注文となるでしょう。
ケーキ関連の記事はこちらです。












世界じゅうの64の地域から集めた66のさまざまな興味深い言い伝えや風習をご紹介します。

上の子はその日をとても楽しみにしています。
今まで読んだ絵本には、妖精がきてお金を置いて行ってくれるというもの。
それを楽しみにしているのかも・・・
楽しみにしていたぐらつく歯・・・とうとうその日がやってきました。
6歳と3ヶ月目。
5年と10ヶ月お世話になった下前歯の右側が、ぐらつき始めました。

親に教わったように、上の歯が抜けたら、屋根に向かって「ねずみの歯と換えてくれ。」と投げ、下の歯が抜けたら縁の下に投げていました。
ということで、私の乳歯は1本も残っていません。
歯を採っておけるキットがあると知ったとき「私の歯を見てみたいなーー」と思いました。
わが子の歯が抜けたとき親の私はどうすればいいのか・・・・
すごく悩みました。
この絵本を読んで答えは決りました。
こんな小さな歯ひとつでも伝承文化なんですね。
将来どこかの誰かに「子どもの頃、歯が抜けましたよね。そのとき、その歯をどうしました?」と尋ねられたときにわが子たちはきっとこう言うでしょう。

「ねずみの歯と換えてくれ。」と投げ、
下の歯が抜けたら縁の下に投げました。







家族みんなではりきって準備しますが、お母さんだけは心配そう。
さて、無事に飛行機に乗れるのでしょうか?

お母さんは言葉のことが気になって心配し続けています。
子どもたちはジェットコースターに乗れる?と気になっています。
空港へ向かう途中楽しそうな遊園地が見えました。高速道路を降りようとしたときパスポートを家に忘れたことに気がつき、取りに帰って・・・
やっとの思いで飛行機に乗れたのに、子どもたちは「遊園地に行こう」とがっかりなことを言います。
大人が思っているほど、子どもは「どこかの遠く」へ行きたいわけじゃなく、近くで良い、家の前だって良い、お父さん、お母さんと遊びたいんでしょう。






今はまだお母さんのお腹の中。
だけど、お母さんのおヘソの穴から見える見える。
お兄ちゃんが見える。何してるのかなぁ。
お姉ちゃんが見える。何してるのかなぁ…。

生まれたときから「やんちゃ坊主」の顔をしています。
きっと、おへその穴から、お姉ちゃん、お兄ちゃんのすることを見ていて、ボヤッとしていられないと思ったのかもしれません。
1歳の誕生日を過ぎて、ますますやんちゃ坊主になってきたチビチビはこちらをどうぞ。


歩くスピードもついてきて、今日はスイミングに連れて行っていて、チビチビを見失ってしまいました。
危うく階段から落ちるところでしたよーーー冷や汗もの。
上の子とチビは、わたしから勝手に離れることがなかったので、そういう心配はなかったのに、チビチビはどんどんあちこち行くタイプかもしれません。






私は、下駄箱のスミで、灰色のかたまりを見つけました。大きな犬です。長い毛並みは、ボロボロのモップのようです。
私は、犬の隣に腰をおろしました。懐かしい匂いがしました…。捨て犬との日々は、震える心を優しく、そして強くした。
心の再生を清々しく描く絵本。

図書館の返却したばかりの本棚にありました。
表紙の絵が寂しそうなのが気になり、中を見ないまま借りてきました。
こんなに泣いた絵本は今までなかったかもしれません。
私は3つの場面で涙が出てきました。最後は本当に辛かったです。

ひとりで読んだので、反応はわかりません。
折りを見て聞いてみます。


