午後5時55分、里港に降り立つ子供たちを待ち受けていたのは、多くの保護者の皆様、地域の皆様でした。子供たちは皆、一様に驚いた様子でしたが、その顔にはどれも満面の笑みがあふれていました。
まず、6年生代表の男子児童が、優勝という輝かしい成績をご報告するとともに、お集まりくださった多くの皆様、これまでの練習を支えてくださった保護者の皆様、そして教職員に対して感謝の気持ちを伝えました。
つぎに、学校長から祝福とこれまで練習を頑張ってきたことに対する賞賛のことばをもらいました。
最後に多くのフラッシュを浴びながら記念撮影に臨みました。どの顔にも満足感があふれ、誇らしそうでした。第11回を数えた「薩摩川内市小学校綱引競技大会」における「連覇」という偉業。この偉業を達成することができたのは、これまでの先輩方が連綿と築き上げてきてくれた礎(いしずえ)のおかげであると思います。
今回、里小学校の歴史に新たな栄光の1ページが刻まれました。今回の偉業を自信と力に変えてこれから子供たちがますます様々なことにがんばってくれることと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます