里小学校に子供たちの元気な声が帰ってきました。今日は2学期始業式の日。
朝、正門前で立哨指導を行う学校長に元気よくあいさつをする子供たちの姿が見られました。
始業式では、まず学校長がうれしかったこととして、本日登校した子供たちが全員7時50分までに登校してきたことを紹介しました。そして2学期がんばってほしいこととして
1.早寝・早起き・朝ごはん 2.家庭学習(10分×学年+30分) 3.読書(最低20分間)を子供たちに伝えました。2学期の子供たちのがんばりに期待しています。
続いて、2年生男子児童と4年生男子児童が「児童代表の言葉」を述べました。2人とも夏休み中に担任と練習を重ねてきた成果を存分に発揮し、児童代表にふさわしい態度・内容の発表をしてくれました。
始業式に引き続いて賞状伝達式を行いました。まずは、「第53回南日本硬筆展」です。
代表の2年生女子児童と1年生女子児童が、学校長から賞状を受け取ると、全校児童から大きな拍手をもらっていました。
つぎは、8月29日(月)の本ブログでご紹介した「南日本新聞『若い目』賞」です。学校賞としての受賞でしたが、今年度初めて『若い目』コーナーに掲載された4年生男児が全校児童を代表して受賞しました。
つぎに「県図画作品コンクール薩摩川内市審査会」で特選や入選に輝いた子供たちの表彰を行いました。5年生男子児童が代表で受賞しました。
続いて「海の子作品コンクール(毛筆・図画)」です。代表は3年生男子児童が務めました。
最後は、ソフトボール少年団です。代表は6年生男子児童が務めました、
今年の夏休みは例年以上に子供たちの活躍がめざましく、まさに「うれしい悲鳴」といった感じでした。
賞状伝達式の後、学校長からPTA空き瓶回収の益金で購入させていただいた綱引き用綱の巻き取り器を紹介しました。里小学校の新しい伝統となりつつある「綱引き」の強化にきっと役立つことと思います。
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