本日１３時１５分から八幡神社境内相撲場におきまして、地域の伝統行事である「里相撲大会」が行われました。まずは、お祓いの後、里幼稚園園児による「山くずし」が行われました。
つぎに、幼稚園児、小学生、中学生の取組が行われました。
どの取組も手に汗握る大熱戦でした。また、今回は里相撲踊り保存会の皆様による「相撲踊り」の披露もありました。本校からも６年生石原幹大くんが、大人の方々といっしょに披露してくれました。
最後の「一般の部」の取組には、本校学校長の脇田 実継も参加し、大会を大いに盛り上げました。
今回も、地域が一体となって盛り上がった「里相撲大会」。大切な地域行事として、子供たちに末永く引き継いでいってほしいと改めて感じることでした。
