昨年末のラグビーワールドカップ以降、空前のラグビーブームが続いていますが、実は小学校ではずいぶん前から体育の授業に「タグラグビー」という種目が採り入れられています。
タックルをしない代わりに、ズボンにつけた「タグ」と呼ばれる帯を取るなど若干の違いはありますが、ルールはほぼラグビーと同じです。今日の5時間目に5・6年生が合同体育で学習していました。楕円形のボールや自分よりも前にパスを出してはいけないルールなどに始めは戸惑っていた子供たちもすぐに慣れ、とても楽しみながら学習しているようでした。
2019年(平成31年)にはワールドカップが日本で開催されます。ひょっとすると、里小学校の子供たちの中から、未来の五郎丸選手が出るかもしれないと考えると、夢が大きく膨らみます。
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