図書室前に写真のような掲示がお目見えしています。塩田 聡子司書補が掲示してくれたものです。はじめは「うん?バレンタインデーと2冊貸し出し?一体どんな関係が?」とも思いました。ただ、よく考えてみると、バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣も、節分に恵方巻を食べる習慣も、どこかの誰かが人々の消費意欲を喚起するために考え出したものです。今月24日(金)からは「カジュアルフライデー」とやらの取組も始まるようです。
「子供たちの読書に対する意欲を喚起したい」という思いの下、始められる今回の「図書室バレンタイン週間」。もしも、何かあれば、次回から修正したり、取りやめたりすればよいだけです。「とにかくまずはやってみる!」この思いが人々を動かす原動力になるのかもしれないと思うことでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます