僕らは今１６歳

かぜひいた。まじでけっこうつらい。

僕らはこーゆー時期、てか俺だけ？
何かとかっこつけたがったりオトナに反抗したくなるわけであります。
というかオトナに反抗する事がカッコイイんであります。
俺だけかもしんねけど。
それで、身近なオトナというのが教師であるわけで(俺は親のことは好きです)
彼らに大してはカッコつけたがってるのかどうか知らないけれどやはり嫌悪の念、反抗したいという気持ちはあります。
でも学校という場所である以上、極限まで教師に反抗し過ぎれば、いとも簡単に退学、留年、俺らに対してトンデモナイ過重な負担を加える事が出来ます。
という訳で僕はほとんどの反抗を脳内妄想で済ませ、我慢しているわけであります
が
やっぱり無理なことは無理です

で、僕らが生きてる基盤はなんだかんだ言って学校にあるのだと思います。
友達を作り、友達とつるむのも、学校があったからです。
学校の中で恋愛しても、それはその学校があったからこそです。
反抗してもバカをやってもカッコつけても暴れても知識詰め込んでも夢を見ても
ぜーんぶ学校というものの上に成り立っているのだと思います。
学校の、掌の上で踊らされてるだけなんです。
結局僕らは学校に依存してここまできたんです。
ッザケンナテメー、ナニサマダ、エッラソーニ。
バーカバーカ。

なにをやってもむなしーよー。

・・・それでも明日になったらいつも通り生活するんだろうか。
そういうのって悪くないんだけど・・・自分が嫌いになれるよ。

こーゆーのを誤魔化せてしまえる、楽しい事でもあると良いのだが。