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県内一ハードルが高い?ラーメン

2021-09-30 | ラーメン(盛岡広域8地区)

情報という意味では、同じ店の同じメニューはなるべく掲載しない(たまに例外あり)ことを真情としています。
SNSではそういうケースが多々あります。また、日常的に食せる千円以下を目安としています。今回は数年前から気になっていた課題店。
車で行けるものの、片道2.5時間掛かり遠いことと予約が必要で悪天候では行きたくない場所にあり躊躇していましたがやっと・・・

温泉地にある食堂、ラーメンが木曜日しか食べられない。しかも作り手の都合で当日営業するかどうか不明なので、前日予約必須。
場所は、浄法寺と一戸町の間?山の中にある秘湯的な温泉の中にある「西川目(にしがめ)食堂」と言う食堂に今月中旬に行ってきました。

浄法寺に寄るため282号経由で行った関係でバイパスから舗装であるものの狭くて暗い道(BPから30分程)だったので、
行きたい方は一戸廻り(4号線経由、役場から15~20分程度)が良いでしょう。
 宮田温泉(日帰り500円)、湯温が高く(42~3°?)身体的に入ることを断念

 一戸町月舘宮田5-7
 建物の左側に入口、厨房の人にラーメンを注文します。
 10分位?さながらラーメン定食が、他のお客さんの手で運ばれてきました。

ご飯と小鉢は不要と思ったものの、ラーメンも小鉢類も美味しく完食しました(完飲せず)!

数名のお婆ちゃんたちが入浴後、日替わり的なランチを食していて美味しそうでした。(多分これも500円?)

食堂ではあるものの、メニューはラーメンしか貼っておらず他のメニューが不明。

誰が客で誰がスタッフか分からず聞けませんでした。温泉も入りたかったな~・・・ 温泉はそう広くはなく、入浴中の方がいて写真撮れず…

冬は当然雪に囲まれることが予想されます(休業?)。紅葉と温泉、そしてラーメン、わざわざ行く価値ありだと思います

 

 

 

 



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