2020.5.7盛岡市玉山区門前寺地区にて
本日(1/9)15:30頃、盛岡の北西に「天使の階段」を見ることが出来ました。
宮沢賢治の「告別」という詩では、その美しさに「光のパイプオルガン」と表現しています
クッキリではなかったものの、見ることが出来て嬉しい
快晴だった11/26、盛岡近郊の岩手山を堪能しに徘徊してきました
先ずは「四十四田ダム」画面左では何やら調査中?
放流基準をルール化し統一するというニュースがありましたが、その関連かな?
次はお気に入りの場所、玉山の「門前寺」
そしてお馴染み「岩山の展望台」
最後にオーロパーク、ドーピング問題の「岩手競馬場」に撮影スポットがありました。
競馬はやらないけど、素晴らしい景観です
冠雪は溶けたものの、いつ見てもどこから見ても男前な岩手山でした
盛岡市鉈屋町「青龍水」の近くに、天台宗「千手院」があり四季桜が咲くことで有名です。これが本命でした。
見頃という事で行ったものの、蕾も多く見頃なのかは不明ですが晩秋の希少な桜を見ることが出来ました
もう少し見ることが出来ると思います。寒いと思いますが、雪を被った桜も良いかも知れません
車一台がやっと通れる道路沿いから見ることが出来ますが、往来の邪魔にならないようにしましょう!
春も来て比較しようと思います。忘れなければ… 「撫でベコ」も見てみたいなぁ~
盛岡市鉈屋町1−24
盛岡には沢山のお寺さんがあり、鉈屋町(なたやちょう)界隈にはお寺さんの他に「日本の名水100選」に選出された「青龍水」と「大慈清水」の二つがあります。今回は「青龍水」をご紹介します。
『青龍水と大慈清水は藩政時代から利用されているとのこと、飲料水・生活用水として活用するために井戸周辺の住民による用水組合が定期的に井戸の清掃・管理を行なっており、清潔が保たれています。
水を利用するにあたっては、吐水井から順に一番井戸は飲み水、二番井戸は米磨ぎ水、三番井戸は洗い物、四番井戸はと井戸の用途が定められています。』(盛岡市のサイトより)
現在は一番井戸に水を汲みに来る人は絶えず見ますが、大慈清水も同様の形状で一番井戸の利用だけのようですね。鉈屋町界隈の散歩の休憩で、水の流れを眺めるのも癒されると思います。
敷地内の紅葉が綺麗だったので、一緒にパシャリ!
名残の紅葉の撮影は、これで本当に最後 今年の紅葉は堪能しました
数日前、徘徊中に見た公園に行き撮ったものの色が少し残念でした。
これも徘徊中に設置作業中を見て行ったものの、昼見ても…という感じ(汗)
この現象は「特に空気の澄んだ秋から冬、時間帯では太陽の角度が低くなる早朝及び夕方に多く見られる」ということです。まさに今頃の季節ですね。
昨日11/21に見たのは、今頃であるものの14時過ぎ。また、今年の8月にも偶然遭遇しデジカメに収めました。
つまり、条件が揃えばいつでも出現の可能性はあるということ。なので、天使のはしごも意識してみて下さい。
こちらの方が、「天使のはしご」らしいイメージですがもう少しクッキリとしたものが撮りたいなぁ~
ところで、宮沢賢治の「告別」という詩では、その美しさに「光のパイプオルガン」と表現しています
14時過ぎ、盛岡の北西の空をふと見上げたら…
「天使の階段」や色々な呼び方があるようですが、学術的には「薄明光線」と呼ばれているようです。
また、見ると幸せになれる!?とも言われているのでお裾分けです
白鳥に会いたくて、昨日早朝高松の池に行ってきました。こちらの都合通りにはいかず、一羽も会えず残念。
朝の岩手山は、晴れ間が少し見えるもののご覧の通り雲がかかり、何より風が冷たかったので早々に退散。
時が進むにつれ、岩手山の雲が殆ど無くなり良い顔を見せてくれたので、徘徊することに・・・
先ず、松園から南部片富士湖へ。途中、枯れ葉マークの迷惑駐車が多かった。いい年こいて迷惑を考えなさい
玉山区門前寺↓
定番の一本桜も見てみたい。途中、春小谷地?附近
そして、一本桜二種
おまけ
右上の雲がUに見えたので、ついでに…
今年は全体的に紅葉が遅く、南昌荘も例外ではなくむしろ丁度良いのでは…と受付の方が仰ってくれました。
南昌荘らしい一番のスポットと思う場所ではプロ?のカメラマンとモデルさんが既に撮影を行っていましたよ