脱・転勤族ハーバリスト~イヌとネコをお供に

2019年脱・転勤族!
イヌ歴14年、ネコ歴12年。ハーバリスト歴は9年になりました。

月並みですが、あっという間の一年でした〈その2〉

2019-12-30 | ラムとぼたん
さて分子標的薬を使ってみた結果…ホントに腫瘍が小さくなった…スゴイ&コワイ(ノД`)
そしてラムは、
良く嗅ぐようになり(しかし、+老化で鈍くなっているので散歩時間が長くなった
自ら食べるようになり(しかし、いままで以上に好き嫌いがハッキリした
ぼへぇ~としてるのが老化だと分かりました(もうこれはどうしようもない



誰がお婆ちゃんだって? 背中が丸い〜〜

という事で、冬至は夏至の時のようなパニックを起こしたり鼻血ブーしたりはなく過ごせてホッ
ただすごーく寝てたような気がします
弱っている動物(ヒト含む)は強いエネルギーが動く時にはジッとしているのが一番!いわゆる省エネ操法ですね
実際は難しいですけどね↓

どんなに調子悪くても散歩は行きたがるんだよねー

分子標的薬は確かに効果があったけれど、どうやら「腫瘍vs分子標的薬」がラムの鼻の中で繰り広げられたようで、最初の3日間はクシャミ&逆クシャミが特にひどくて。しばらくはこの状態が続きました(ノ_<)

ヒトで例えれば「鼻の奥に引っかかってる鼻クソがなかなか取れなくてウズウズ気持ち悪い」状態が続いているという感じでしょうか?
自分の預かり知らんところで勘弁して欲しいわぁ(ㆀ˘・з・˘)とラムは思ってるに違いない。
1クール(2週間)終わって、今はかなり収まりました。良かった(^◇^;)
が、先に書きました通り、この薬に終わりはありません。効果が見られる限り続きます。だって“抑え込んでる”だけですから。
終わる時は、血液検査(特に白血球数が激減)が悪い時、胃腸障害(嘔吐下痢)がヒド
イ時。あと効かなくなった時…正に最終兵器

でも次の手もゼロではないと考えているので、来年はまた新たなチャレンジがあるのかもしれません
(西洋医療ではありません。西洋医療はコレでオワリ)。

本当にラム一色の2019年でした。
介護一色という意味ではありませんよ(^_-) ラムに関連して色々と勉強もさせてもらいました(これは続く〜)。ラムに軸を置いている分、人との関係に良い意味で距離ができて関係性を冷静に見られるようにもなったかな(≧∇≦)
まぁ年末年始の準備はいつもの3割ぐらいしかできなかったけど、時間は繋がっているから良いでしょう
来年も色々あるんでしょうけど…それは来年考えますっ(て、明後日か)。

爺や業はぼたんのライフワーク。でも無理しないで欲しい(*´-`)

この一年、相変わらず更新不安定なブログを見ていただきありがとうございましたm(_ _)m
来年もこのペースになるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします(*゚▽゚)ノ
全国的に寒くなるという事なので、暖かくしてお過ごし下さい。
ではよいお年をお過ごしください



来年も行くわよ



あったかくしろよー


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