脱・転勤族ハーバリスト~イヌとネコをお供に

2019年脱・転勤族!
イヌ歴14年、ネコ歴12年。ハーバリスト歴は9年になりました。

その時は突然いきなり訪れる?!

2018-08-16 | ハーブ&ホリスティック&ヘルス
突然ですが。
使い勝手は悪いですが「婦人科体温計」を使う事で、体のリズムが整っているか否かが分かり自分の体調を管理しやすくなります。
生理が始まると一般的に体温は下がります。なのに今回終わったとたんに高温期並みに体温が上がりました。アリャー!夏疲れのストレスかねぇ…と思っていた矢先、夜にシャワーを浴びていた時、突然、右脇の乳腺がこむら返りのようにババババッと固まり乳房にゴルフボール大のしこりが出現しました。
恐い、何が起きたのか分からないというのはこういう事か、思考ストップしながらも、夕飯の支度をしなければならないと脳が半分こになって動いている感じになりました。
自分の思考の整理ができないので、その晩は相方に言う事も出来ず、最悪の事態を想像してしまう
やり続けてきたこともここまでか、せめてココまでは終わらせたかった、ラムと私の看護を相方一人でやらなければならないのはキツイな、etc
とりあえず「レスキューレメディ」を摂ったのが良かったのか、意外に睡眠はとれ、次の日はしこりが夢でないのを確認してガッカリしながらも、患部には「レスキュークリーム」を塗り、冷静に考えられるまでになりました。
よく、乳ガンを見つけた時、たまたま「梅干し」や「アーモンド」のようなしこりを見つけた、と聞きます。
が、今回の場合、しこりができる瞬間を自らが確認しており大きさもデカい。乳ガンか?乳腺症では? いや、安心はできない。想定外の事もよくあること。やっぱり半々の複雑な気持ちが続き、この日は病院が休みだったので、今はバッチフラワーレメディで気持ちの整理をする事だと思い摂っていました。もちろん相方にもお話し、もしかしたらの覚悟はお願いしました。


着替えの上に寝るぼたん。毛だらけです

次の日に行きました、乳腺外科。ドキドキ
こちらに転勤してきてずっと健診をしていた病院なのですが、実はここ5年ぐらい乳ガン健診をサボってまして 私の場合、ここ最近言われるようになった「高濃度乳房」でしこりが分かりにくい。なので初めて乳ガン健診を受けた(広島)時は「高濃度乳房」という言葉は一般的には無く、先生からは「羊の群れの中にオオカミが隠れているかもしれないから、毎年検査はして下さい」と言われてました。5年サボって「ほらみたことか!」と思われるかもなぁーと、まずは先生に「スイマセン」と誤って「今回はちょっと深刻化も」と前置きして診てもらいました。
結果「のう胞」 。要するに「水が溜まった状態」
先生からは「悪いものじゃないのですよ。更年期になるとよくある事です。水抜いてもいいけどまた溜まるからね。自然に治まるからほっといていいよ」
あー良かった
ん?更年期って言った?先生!
えー更年期の症状なの!!
そう、「その時突然いきなり訪れた」のは更年期だったのです
あーだから生理後体温が高温期並みに上がってるんか。暑いから汗かいてるんじゃなく、ホットフラッシュ? そういえば汗かくほど暑いと感じてたら、気づいたら落ち着いてるって状況だわ。なんか鼻の下とか顎の下とかに汗かくし。
更年期って徐々に現れるもんかと思ってたけど、突然来るのね。ビックリするわ!もー

しかし本当に更年期なのか、実はまだ判断ができていません。
状況的に「自律神経失調症」の可能性がある、みたい(←相方はこちらに一票)
その理由は、この異常な今年の夏気候、不安定な睡眠内容、それに加え、コレですよ
つづく

ぼたんはラムのナイト(騎士)なので、ラムの近くにいる事が多いです。
でもラムはぼたんに冷たい 優しくしてあげて~

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