脱・転勤族ハーバリスト~イヌとネコをお供に

2019年脱・転勤族!
イヌ歴14年、ネコ歴12年。ハーバリスト歴は9年になりました。

ラムが“犬”でなくなったらしい…どーゆーコト?? 〈その2〉

2020-05-14 | ラムとぼたん

新緑の良い季節は何処へ

少なくとも私の子どもの頃(はるか昔の3、40年前?!)は、梅雨前の5月は運動会などもあって過ごしやすい季節だったと記憶しています。でも運動会が楽しみだったわけじゃないヨ(๑>◡<๑)

それがいつからか、春から梅雨前まではPM2.5やら黄砂やら花粉(イネ科)による空気の悪い時期になり、さらに紫外線は一番強いっちゅう(これを気にするようになったのは年のせい!)。昨日なども黄砂ががっつり日本にかかるという事で「洗濯物は室内に。呼吸器系が弱い人はできるだけ外出しない方が良い。」なんてもう、ラムの調子が悪いことったら(ㆀ˘・з・˘)


前回のブログで「鼻炎がひどすぎて薬を模索中」と書きましたが、結果、合う薬は見つからず。一長一短なんですよね、結局(。-∀-)

そもそも腫瘍があるために過敏症のようになってアレルギー鼻炎症状が出ているらしいので、腫瘍が無くならない限り改善する事は難しいのです。そんな事は去年から分かっている!だから腫瘍は仕方ない。プラスの炎症やアレルギーが少しでも改善して鼻水が楽になれば、夜中に痰が絡んで窒息しそうになって起きる、って事もなくなり、老犬らしく長時間の睡眠も取れるのでは。それが老犬が体力を維持する事に重要だと思っているのです。

逆に老犬は寝る体力も減るし、病気があることも多いし、結果良い睡眠は得にくいのかもしれません。だから一日中ズーッと寝る(^◇^;)

空気が乾燥しているのも呼吸器には良くないのですが、気づけば50%切ってるじゃない 密閉度が高いマンションなので、加湿器を使うとカビ出ちゃうんですよね(-。-;

今日はPM2.5が多いみたいなんで完全室内干しにし、ただ今なんとか54%を保っています


薬膳の限界かな⁈

もしアレルギーを持っているのなら、この機会に薬膳にチャレンジして欲しいと思います( ´ ▽ ` )

薬膳は「体を作っているのは食べ物。その人に合った食べ物を選び、調理し、その食べ物のエネルギーを効率良く体に入れて元気を頂く」ものだと、私は解釈してます。これから来る猛暑に耐えられる、その人の体質に合った体作りができるものだと思います。

我が家のラム嬢もできるだけ薬膳を取り入れてここまで来ました。

犬に薬膳⁇と思われるかもしれませんが、ここ数年、犬の薬膳は本も多数出ていますし、私もネット講座を受けたりテキストで学んだりしてきました。

が、これは当然食べられるのが前提の話し。

ここに来てボケも入り、鼻炎がヒドく嗅覚も利いてないラムにとっては薬膳はかなりハードルが高い 今はオヤツも食べないですから!犬みんな大好きジャーキー❤️もダメ(-_-)チーン

最近は相方が毎日2食作る手づくりスープ(ドロドロ)をスプーンでベロベロして食べさせてあげてる状態。薬膳の要素も出来るだけ入れてはいますが(肉の種類など)、やっぱり限界がありますσ(^_^;)


近々のテーマは「ゴハン食べてエネルギーを体に入れる事」「良い睡眠が取れて体力を保つ事」です。



最近の食事風景。
本当は‘噛んで’欲しいのだけど、口腔内に色々問題を持ってるのがきっかけで、このスタイルから抜け出せずにいます(*_*)
寄り添うぼたんが良いでしょう?って言いたいけど、半分はおこぼれもらおうと待機中なのだ( ̄▽ ̄;)


タイトルの「ラムが“犬”じゃ無くなったらしい⁈」の本編(ここまではナニ⁈)は〈その3〉で〜


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