光画繚乱

映画と写真、どちらも「光」が関わるので、そしてそれが「錯綜し合う」ということから、ブログタイトルを光画繚乱としました。

不倫謝罪会見は7分…広瀬めぐみ議員

2024-03-06 19:48:38 | 私見偏在

 
       FNNプライムオンラインから
 広瀬めぐみ参院議員「夫を裏切ることとなり、子どもたちにもつらい思いをさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
赤いベンツに外国人男性を乗せホテルに入っていったとする週刊誌の不倫報道を認め、涙を浮かべながら何度も謝罪した。
 2022年の参院選で岩手選挙区から出馬し、初当選した広瀬議員。現在57歳、弁護士の資格を持ち、夫と2人の子どもがいる。
 2023年7月には、松川るい議員らとともにフランス研修に参加。SNSに投稿した写真をめぐっては、「ただの観光」などと批判の声を浴びた。そして、東京・青山の路上に止まる赤いベンツ。助手席に外国人の男性が乗ろうとしている。
 「週刊新潮」によると、広瀬議員は2023年10月末、赤いベンツを自ら運転し、56歳のカナダ人男性を助手席に乗せたあと、東京・歌舞伎町のラブホテルに宿泊。“赤ベンツ不倫”と報じられた。そして、広瀬議員は地元事務所で、赤い縁の眼鏡をかけ、黒いジャケットに黒いスカート、黒い靴の装いで姿を見せ、取材に応じた。
 広瀬めぐみ参院議員「相手の方との関係については、報道されている通り事実でございます」初めは手元の紙を淡々と読み上げていた。
 広瀬めぐみ参院議員「私の軽率な行動により、学生時代から私を支え続けてくれた夫を裏切ることとなり、また、子どもたちにもつらい思いをさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。それでも家族は、こんな私を許してくれ、『今後も1つの家族として頑張っていこう』と言ってくれました。私も一生をかけて、夫と家族に償ってまいります。国民の皆さまからの信頼を損ない、本当に誠に申し訳ございませんでした。申し訳ございませんでした」
 顔を赤くし、涙を浮かべ、家族や支援者らに謝罪した広瀬議員。
 仕事を理由に会見はわずか7分で打ち切り。
その間、6回にわたり頭を下げた。
 広瀬議員は今後の活動について、議員活動を続ける意向を示し、自民党の離党を否定した、という記事。
 ネットのコメントでは
 「夫と子供に申し訳ないって、こんなに心に響かない謝罪もないね。だったら最初からするなって話だし。
子供が本当に可哀想だよ…一般人と違って、国中に母親の恥を晒されて、一生その恥を背負って生きていかなくちゃいけない。(大袈裟な話じゃなく、忘れた頃に「そういえば?」ってなりそう。私達はともかく、身近な人は忘れないよね」とか
「恥ずかしい国会議員。恋愛は自由だと思うけど、既婚者なのに。辞任することなく謝罪会見して、それで終わり?エッフェル騒ぎもそのままだし、もう議員寿命はないのでは?岩手県民の皆さん、次回の選挙には恥ずかしい人に投票しないでください。言わなくても皆さんわかってらっしゃると思うけどね」とか
 「弁護士資格を持っているとのことですが、ただ司法試験に合格しただけ?」という辛らつなコメントがあった。
 国会議員の中には「弁護士資格」所有者が多い。実際の裁判に参加していた人もいるだろうが、「見せ金」として資格を選挙のために使う人も結構多いようだ。頭脳明晰を証明する手段としての資格だとしても、有権者は票を入れる動機にはなりえるからだ。医師資格試験に合格しても、臨床しないことと同じ。
野党の議員の中にも「弁護士資格」所有者が多くいる。自民党への攻撃手段として「証人喚問や参考人招致」をしたがるのは決まって彼らだ。せっかく「弁護士資格」があるのに、裁判には立てないが「裁判ごっこ」はしたい、という表れなのだろう。「見せ金」としての資格。資格の無駄遣い。何やら哀れさを感じる。 

コメント
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