「ウィ・ラ・モラ オオカミ犬ウルフィーとの旅路★」
大学の探検部に所属していた著者は、カナダ北部から北極海へ流れるマッケンジー河を１５００キロ、ひと夏かけてカヤックで旅したことをきっかけに、カナダ極北の自然や人々の暮らしに惹かれるようになります★
日本へ帰国してからもカナダへの想いは消えることなくさらに強くなり、再びカナダへの旅が始まります★
旅を始めて、著者は過去に見たオオカミ達の姿を思い出し、ふいにオオカミの存在を意識し始めます★
数日後の朝には浜辺で野生のオオカミに出会います★
著者は自身でもわからないうちにオオカミへの想いが強くなっていきます★
そして旅を始めてすぐに生後三ヶ月くらいの白い足と灰色の毛に覆われた雄犬に出会います★
村の雌犬と野生のオオカミの間にできた子犬で、オオカミ犬はウルフィーと名付けられ、彼女と共にカナダを旅する素晴らしいパートナーになります★
旅では人と人の出会い、多くの自然・動物との出会いがあり、先住民の年配の方の過去や歴史、自然も動物も共に生きていることの素晴らしさを感じます★
タイトルである「ウィ・ラ・モラ」とは旅で出会った男性との会話の中での言葉で、英語ではなく「誰もがみなともに旅を続ける仲間なのだ」という意味をもつそうです★
この著書を読んでいくとこの意味が理解出来ると思います★
本当の自然は豊かで美しいだけでなく、時に荒々しく厳しい姿を見せてくれます★
すべてをありのままをシンプルに受け止められたなら、もっと繊細に鮮やかに色々なことを感じ取れるのではないかと感じました★
ゆっくりと読んでいただきたい一冊です★
「ウィ・ラ・モラ オオカミ犬ウルフィーとの旅路」を読んでの感想でした★
大学の探検部に所属していた著者は、カナダ北部から北極海へ流れるマッケンジー河を１５００キロ、ひと夏かけてカヤックで旅したことをきっかけに、カナダ極北の自然や人々の暮らしに惹かれるようになります★
日本へ帰国してからもカナダへの想いは消えることなくさらに強くなり、再びカナダへの旅が始まります★
旅を始めて、著者は過去に見たオオカミ達の姿を思い出し、ふいにオオカミの存在を意識し始めます★
数日後の朝には浜辺で野生のオオカミに出会います★
著者は自身でもわからないうちにオオカミへの想いが強くなっていきます★
そして旅を始めてすぐに生後三ヶ月くらいの白い足と灰色の毛に覆われた雄犬に出会います★
村の雌犬と野生のオオカミの間にできた子犬で、オオカミ犬はウルフィーと名付けられ、彼女と共にカナダを旅する素晴らしいパートナーになります★
旅では人と人の出会い、多くの自然・動物との出会いがあり、先住民の年配の方の過去や歴史、自然も動物も共に生きていることの素晴らしさを感じます★
タイトルである「ウィ・ラ・モラ」とは旅で出会った男性との会話の中での言葉で、英語ではなく「誰もがみなともに旅を続ける仲間なのだ」という意味をもつそうです★
この著書を読んでいくとこの意味が理解出来ると思います★
本当の自然は豊かで美しいだけでなく、時に荒々しく厳しい姿を見せてくれます★
すべてをありのままをシンプルに受け止められたなら、もっと繊細に鮮やかに色々なことを感じ取れるのではないかと感じました★
ゆっくりと読んでいただきたい一冊です★
「ウィ・ラ・モラ オオカミ犬ウルフィーとの旅路」を読んでの感想でした★
ご無沙汰してます。
お元気ですか？
暖かくなったり寒くなったりで、日本は
どうなっちゃうんですかね～。
さてさて、来年念願の狼犬を迎える事になりました！！
今年、最終準備をしていよいよです！
迎えたら写真、送りますね。
お久しぶりです★
最近はあまりブログの更新が出来ていないのですが、私は元気です★
そうですね、季節の変わり目で落ち着かない気候ですがmasamiさんはお元気ですか？
もう少しだけ温かくなれば、お散歩やお出かけなどもしやすくなりますが私は夏の暑さに弱いので、動物さんには日本の蒸し暑さに負けずに元気でゆったりと暮らしてもらいたいですね★
狼犬さんを家族に迎えることは本当に素晴らしいことですね(^-^)
来年が待ち遠しいですね★
なんだか私までわくわくしてしまい、いつもお話して下さるのを嬉しく思っています(^-^)
ウィ・ラ・モラ。。 旦那に聞いてみます。。
今ね私もまた、狼の行動の勉強に取り掛かってるところでした。。
またブログにUPしますね。。
お元気ですか？
後ほど、Ｇｕｍｉ Ｂｅａｒさんのブログにもお邪魔しますね。
オオカミさんの行動学を勉強されているなんて、素敵だと思います★
私も最近、オオカミさんについての書籍を拝読する機会が多く、またオオカミさんが大好きなので、もっともっとオオカミさんについて知りたいと思います★