このわんこさん、だぁ～れ？？

何となくお写真を整理していたら、とても愛くるしいお写真に目がとまり、今日はこのお写真をアップしようと思いました★

かなりマクロな感じで分かりにくいと思いますが、何というわんこさんか分かりますでしょうか？

正解は…この記事の最後に書きますね★

このコはとても優しいコで、甘えん坊なのですが、興奮して全体重をあびせながら、すごい勢いで甘えてくれます★

たっぷりと遊んだあとで、
「ちょっとだけ、可愛いお顔、お写真撮らせてね」
といってカメラを向けると、ニコニコしながら、飛びついてきて、

「そんなことより、もっと遊ぼう」
と、またしてもテンションがＭＡＸになり、私はカメラを向けるのをやめ、またいっぱい遊びました★

だからお写真を撮らなかったのですが、飛びついてきてくれる寸前の一瞬の静止の時、シャッターを押していたので、このようなドアップ画像が撮れていました★



…というわけで、正解は…エアデール・テリアさんでした★

エアデール・テリアさんだと分かって見ると、エアデール・テリアさんに見えるでしょ？

本当に素敵なエアデール・テリアさんのお写真でした★

必ずしも、高画質で綺麗な構図でアーティスティックに撮れたお写真だけが素晴らしいわけではなく、例えばブレたお写真でも、その時の感覚や思い出を鮮明に思い出せる、そんな素敵なお写真も素晴らしい…私はそう思います★

先生との再会★

以前にもブログで紹介したボーダーコリーの先生★

私は彼女に尊敬の念を込めて、先生と呼んでいます★

それほど『わんこ』を超越した存在なのです★

私が先生の方を見ると、先生は私にすでに気付いていました★

そして、その優しいおめめで、私を見つめてくれました★

私「先生、こんにちは♪　お久しぶりです♪」

先生「久しぶりね☆　元気だった？」

私「はい★　近頃、冷え込みますが、先生はお元気でしたか？」

先生「ええ、元気よ☆　見て、少し毛がもふぁもふぁしてるでしょ？」

私「確かに★　冬仕様ですね★　もふぁもふぁな先生も素敵です★」

先生「ありがとう☆　あなたも素敵よ☆　ほら、近くで顔を見せて☆」

そう言って、先生は私の顔に、優しく美しいお顔を近づけて、とても優しくぺろっ…ぺろっ…と舐めてくれました★

先生に会うと、とても心が元気に、優しく、温かくなります★

先生のオーラは温かさと優しさ、穏やかさと平和で成り立っていて、私なんかより、遥かに器が大きく、素晴らしい方です★

様々なわんこさんに出会い、様々なわんこさんと仲良くさせてもらっていますが、どのコも本当に素敵ですが、先生はあまりにも『わんこ』を超越している存在だと、いつも感じてしまいます★

今日は、そんな素敵な先生との一枚をアップしました★

どうぶつ★だぁ～いすき♪

皆さん、こんばんは★

今日、なんとなくブログの累計アクセス数を見てみました★

私は特にアクセス数を気にしていなかったので、一般的に多いとか少ないとかは分かりませんが、これだけの方が見て下さったのだと思うと、嬉しいです★

人気のありそうな記事を書こうとかいう概念もないですし、ただ動物さんが大好きなので、様々な動物さんについて書いているだけなので、結構、一般的にはマイナーなお話が多いかも知れないですね…

ですが、やはり多くの方が興味を持って下さり、私のブログを読んで下さっているのなら、それはとても嬉しいことです★

何故なら、それだけ動物さんに関心を持ち、動物さんについて知ろうと思っていらっしゃる方が多く存在しているということだからです★

ご覧になって下さっている皆さん、本当にありがとうございます★

ブログを書いていると、動物さんのことを考えるので、とても楽しいです★
そして、ブログは自分の動物さんに関することをまとめられる場でもあり、後々、見返す時も楽しいものです★

また、ブログを通して動物好きな方、動物さんに関心を持っていらっしゃる方と交流を持てるということも、一つの楽しみであります★

まだまだ書きたいことが山積みで、時間を見つけて書いていこうと思っていますので、よろしくお願いいたします★

ルカ☆

ルーポ・イタリアーノ★イタリアのウルフドッグ★

ルーポ・イタリアーノさんといえば、サールロース・ウルフハウンドさんたちと同じ、ウルフドッグさんの一種です★

とても素晴らしいわんこさんです★

オオカミさんとシェパードさんの血を引き、両者の特徴を持っています★

イタリアでは、救助犬としても活躍しています★

まだルーポ・イタリアーノさんには会ったことがないので、いつか会ってみたいなぁ★

今回はそんなルーポ・イタリアーノさんの動画を紹介いたします★

地面や草をくんくんしながら歩く姿が素敵ですね★

お顔はあまりはっきりと見えませんが、やはり美しい精悍なお顔をしていますね★

ボーン・ワイルド★サバンナに生きて★

今日は映画のレビューを書こうと思います★

今日、紹介するのは『ボーン・ワイルド　～サバンナに生きて～』です★

この映画の素晴らしいところは、キャストの最初に書かれた名前がヒョウさんだということです★

ヒョウさんの子供、キキとコナが主役なのですが、一般的にキャストの最初に書かれるのは俳優さんや女優さんです★

ところが、この映画ではブルック・シールズさんよりヒョウさんが先に書かれています★
珍しいことだと思いますが、それだけ動物さんを大切に思ったのだと思います★

少し話は逸れますが、ブルック・シールズさんはこの映画の出演を機に、動物保護の活動をされていたと思います★

お話は、事実に基づいて作られたもので、実際に映像作家であるジョン・ヴァーティーさんが、実名で出演しており、実際のヒョウさんの映像も交えながら、描かれています★

母親を亡くした２頭のヒョウさんの赤ちゃん、キキとコナを保護したジョンとジョンを手伝うエルモンの元に、アメリカからやって来たＴＶプロデューサーのクリスティーン（ブルック・シールズさん）がヒョウさんの記録を映画化しようと持ちかけます★

ところが、管理局のヴァン・ヒアデンが２頭を売ろうとして、ジョンからキキとコナを奪おうとします…

クリスティーンも同僚からの妨害などを受け、映画化を上司から諦めるように言われます…

ジョンは自分がいた場所を火事で失い、キキとコナを野生で暮らせるように、周りの力を借りながら、尽力します★

マサイの土地で、水辺でコナがワニさんに命を奪われ、残ったキキを連れ、新しい土地に向かい、ザンビアのサウス・ルアンガ・バレーで最終的にはキキはひとり立ちします★

クリスティーンは自分の貯金を使い、映画化の支援を続け、ヒョウさんの記録映画は最終的に賞を取ります★


この映画では、本当に主役はキキとコナだという印象が強いです★

何故なら、あまり映画化の話の部分やクリスティーンのアメリカでの様子などはほとんど映されることはなく、キキとコナがどのようにジョンと出会い、野性へとかえっていくのか、そこに重きが置かれています★


実際のドキュメンタリー映像を撮っているジョンの実体験を元に描かれていること、そして実際に彼が撮った何代にも亘るヒョウさんの生態を映し出していることが、単なるフィクションとは違い、とても良い映画だと思いました★

ジョンのヒョウさんに対する愛情が感じられる素敵な映画です★


今回は『ボーン・ワイルド　～サバンナに生きて～』の感想でした★