どうぶつ★だぁ~いすき♪

動物が大好きな私の、動物のお話がメインのブログです♪ 

BABIES★写真集★

2010-06-25 05:17:29 | 動物(本・DVD)レビュー
身近なわんこさん、にゃんこさんから始まり、小さなハムスターさんから大きなゾウさんまで、様々な動物の赤ちゃんたちの写真集★

あまり見ることが出来ないオカピの赤ちゃんや、バクの赤ちゃん、ヤマアラシの赤ちゃんも載っていて、赤ちゃん独特の模様や色味(外見)など、お母さんとの違いもよくわかります★

元気に歩き回り、のんびりお昼寝して、じゃれあったり、お母さんに甘える姿★

その全てが愛くるしく、ページをめくる度に笑顔にしてくれる赤ちゃんたち★

人に笑顔を与えてくれる動物さんたち、どの種のコもみんな元気でいて欲しいです★

愛らしい赤ちゃんいっぱいの素敵な写真集でした★


お口の中をぺろぺろ★ムービー★

2010-06-24 01:43:09 | 
サモエドのスノーちゃん★

ニューファンドランドのテディーが寝ていると、隣りに来て、ずっとお口の中をぺろぺろ★

テディーは全く気にもせず寝ていました★

それでもスノーちゃんは、ずっとぺろぺろ★

5分以上経っても全く勢いは衰えるどころか、もっとお口の奥を必死にぺろぺろと、勢いは増していきました★

スノーちゃんはとってもテディーを好きなんですね♪

なんだかとっても穏やかで、温かい雰囲気の優しい光景でした★

その様子をアップしてみます★


久しぶりの再会★ニューファンドランドさんと私★

2010-06-23 04:56:32 | 
引き続き、宝塚ガーデンフィールズのお話★

ニューファンドランドのテディーと久しぶりに再会しました★

最初は暑さのせいもあり、テディーは日陰でお昼寝していました★

1時間くらいして、テディーが起きて私に気付き、寄ってきてくれて、お顔をじっと見て、それから寄り添ってお話して、テディーはまたごろんして、私におててを乗せたまま、隣りで居てくれました★

離れようとすると、おててをそっと当て、「もうちょっと居たら?」と言ってくれました★

愛らしくて温かく、本当に素敵なコで、大好きです♪



わんこさんまみれスペシャル★

2010-06-22 21:47:32 | 
この記事で、わんこさんのカテゴリーが100になりました♪

久しぶりに遠出をして、宝塚ガーデンフィールズへ行ってきました★

たくさんのわんこさんに会え、久しぶりに会えたコ、また、初めて会えたコもいました★

この写真は、

☆テンションが増して、肩に乗ってくれたハーフ犬(コリーさんとサモエドさんのハーフ)
☆私の髪の毛の間からお顔を出し、ぺろぺろしてくれたゴールデン・レトリバーさん
☆私の手首を甘噛みする為に向かってきたトイプードルさん
☆すぐ隣りでごろごろしていて、ちょこっと、おててで、つんつんしてくれたニューファンドランドさん

が、私と一緒に収まった写真です★

どのコも本当に素敵で、わんこさんまみれはとても素晴らしい体験です♪

久しぶりの宝塚ガーデンフィールズでの、わんこさんまみれの様子でした★




ライオン・トラ・ヒョウ★ディスカバリーチャンネル★

2010-06-20 03:36:10 | 動物(本・DVD)レビュー
自然界で食物連鎖の頂点に立つ肉食動物、ネコ科★

その中でもこのDVDで主に取り上げられるのは、タイトルのライオンさん、トラさん、ヒョウさん、そしてチーターさんです★

ライオンさんの生態が人間と類似した点があると説明します★

またライオンさんの最大の謎である、オスのたてがみについて取り上げています★

たてがみがあることで、草原では目立ち、さらに戦いに於いては命取りにすらなるのに、何故たてがみは必要であるのか…
それを調べるべく、ライオンの研究家であるクレイグ・パッカーさんは本物に似たオスライオンさんのぬいぐるみを使い、実験を行うことにしました★

実験とは、たてがみの色や毛量を変えたオスライオンさんのぬいぐるみを草原に置き、近くでスピーカーからハイエナさんが食事をする音を流し、メスライオンさんが集まってくるのを待ちます★

ハイエナさんの食事の音を流すのは、その音を聞きつけ、食事を横取りしようとするメスライオンさんの性質を利用し、ぬいぐるみの方へ寄って来させようと考えたからです★
(一般的にはハイエナさんが横取りするイメージが強いと思いますが、実際には、どちらかというとライオンさんが横取りすることの方が多いです)

そして3頭のメスライオンさんがその音に反応し、集まってきます★

たてがみが立派で色の濃いぬいぐるみと、たてがみは少なく色の薄いぬいぐるみを並べて置いています★

ぬいぐるみの存在を認識したメスライオンさんですが、最初は警戒します★
しかし少しずつ距離を詰めて行き、とうとうぬいぐるみに触れたり、嗅いだり、存在をアピールしたりするようになります★

メスたちが関心を持ったのは、たてがみが立派で色の濃いぬいぐるみでした★

しかしどれだけ関心を持ちアピールしても、ぬいぐるみは反応せず、匂いもなく、動くこともありません★

それでも長い時間、メスたちはぬいぐるみの近くを離れようとはしませんでした★

それに対してたてがみが少なく色の薄いぬいぐるみには、メスたちは反応しませんでした★

理由はこうです…野生でたてがみが立派であるということは、たてがみが抜けていない=それだけ強いということを意味します★

そしてたてがみの色が濃いということは、それだけ栄養が行き届いている、すなわち食事をしっかり摂っている=それだけ強いということを意味しています★

メスたちは本能的にオスのたてがみから、そのオスの強さを判断していたのです★


まだかなりお話は長くなるので、続きは次回★

Discovery CHANNEL 『THE ULTIMATE GUIDE ライオン・トラ・ヒョウ(原題:BIG CATS)』を見ての感想の第一弾でした★

次回へ続く…