10月28日(日)に千駄木の養源寺で開催される
「手創り市&SCENE」の出店が決定致しました。
雑司が谷 鬼子母神での手創り市を行っている団体が主催で
「手創り市&SCENE」は新しい場所での第1回目となります。
私の出店ブースは
No.57
手創り市の他、ギャラリーの設営、お堂での音楽イベントなども開催されるらしく
雑司が谷とは趣の違うイベントになりそうです。
この日が決定となった事で3週連チャンでの出店
9月は結局1度も出店できなかったけれど
10月末から11月半ばまではギューっと詰まってる感じ。
10月下旬のあかぎマルシェもちょっと考えていたりして。
そうすると2日連日出店・・・
う~ん・・・う~~~ん・・・
どーすっかなー
でも またお天気の兼ね合いもあるし、過ごしやすい今の時期に
たくさん出店しておいた方がいい気もするし・・・
もう少し考えよう
いつもブログを読んでくれてありがとう!
【風のり こぼれ話】
以前にも放射性廃棄物の事を少し書きましたが
昨日もNHKでその処理方法についての番組をやってました。
放射性廃棄物は日本でも地中に埋めると言う案を採っているそうですが
東日本大震災後、地中埋蔵案も100%安全とは言えなくなったのではないか、というような事をやってました。
そもそも、それを浴びると20秒で人が死んじゃうような物質をこれまでずっと作り続けて
人体に害がなくなるようになるまでに10万年(フィンランドの番組では12万年って言ってましたけどね)かかるものを、
たった1000年で腐食する容器に入れて地中に埋めるなんて
凡そ頭のいい人間が考える事とは思えないんですけどね。
容器の腐食後に放射性物質が染み出しても、地下水の流れは緩やかだから
地表に届くまでに9万9000年以上はかかるだろうと言う
とてつもなくザックリとした考え。
ところが、震災から1年半たった今も、地下水がジャンジャン流れ出て止まらない場所があり
地震国日本の地盤安定説は信憑性のないものになってしまったというわけ。
もう既にできてしまった大量の毒物。
日本が原発止めても 他国でどんどん作られていく放射性廃棄物。
正直なところ専門家達も「10万年後のことなんてわかんねーよ」って思ってるんじゃないかなぁ。
人類が生きてるかもわからないし、仮に生きていたとしたら宇宙に移住してるだろうとか。
直近で放射能が漏れ出す事があったら自分達にも影響があるから現時点でベストは尽くしてるんだろうけど
放射能の毒性を中和する物質でも開発しない限り、100%安全な処理方法なんてないんじゃなかろーか。
経済の発展、国の繁栄の下には人の命なんて軽いもんだよな。