サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンコちゃんとの決め事。

2018年11月02日 02時23分25秒 | ポンコちゃん







 毎朝、ブラッシングをしているのだが、ついサンショさんが忘れていると、ポンコちゃんからの催促がある。妙に意味もなくサンショさんに並走しているなあと、煩わしく思える時がそれ。
 掃除機を持ち出すと、ブラッシングの定位置で構えているのもそれ。因みに掃除機は怖いのだが、長い筒状の吸い取りを取り付けなければ、ギリオーケーである。
 ブラッシング中は、ポコポコ歩き出したり(擽ったいのだろう)、動くのでそれを追いかけてと、何かと毛が飛ぶのだ。お利口だなあと感じるのは、所望箇所をわかりやすく知らせてくれるところ。頭いいでしょ、うちの猫(あまり思っていなが)。
 毎朝のブラッシングのほか、サンショさんが外出中、お利口に留守番できたらチュールをもらえる決まりもある。ただしこちらは、ほんのりと留守番とは関係ない日課になろうともしているのだ。



「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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