サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

2019年反省会。

2019年12月28日 23時42分39秒 | ポンコちゃん


 サ「2019年も残り少しになりました。振り返ってみましょう」。
 ポ「分かりました」。
 サ「ポンコちゃんにとって、1番の想い出は何でしょうか」。
 ポ「そですねー、チビがウロチョロしていました」。
 サ「ちびったんの一時預かりしましたからね」。
 ポ「あのチビたちはどしたのですか?」。
 サ「それぞれ里親さんの所で可愛がって貰っていますよ」。
 ポ「しゃーわせになったですか?」。
 サ「はい」。
 ポ「そりは良かったです。ポンちゃんはいつしゃーわせになれますか?」。
  (オメーは、出戻りなんだよ)。← とは口には出さない優しさ。
 サ「ポンちゃんは、幸せではないのですか」。
 ポ「サンショさんがプンプンするので、時々しゃーわせではないです」。
 サ「バカッ! サンショさんが、ご飯を食べているのに、2回もトイレ掃除させた挙句に、ブラッシングだなんのって呼び付けるのは誰だ」。
 
 写真のように↑ チビと仲良くしている姿を見ると、ポンコちゃんもお姉さんになったと、その成長ぶりに目を潤ませるサンショさんなのです(少し嘘だけれど)。チビ猫を預かっている間は、ポンコちゃんにお姉さんとしての自覚が生まれるのか否かは分かりませんが、我儘が控え目になるのです(これはホント)。
 





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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