サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンコちゃんの試練。

2019年06月23日 02時33分18秒 | ポンコちゃん






 こう見ると ↑ ご機嫌そうなポンコちゃんですが、実は、かなりご立腹なのです。それはこれ ↓ 。



 サ「まあ、そう怒りなさんな。まだ赤ちゃんなのだから」。
 ポ「ポンちゃんは怒ってなんかいないですよ。赤ちゃんって何のこと? ポンちゃん、知らない」。

 どうやら、記憶に残さない(無視ってヤツ)方針らしいです。ポンコちゃんは、結構心の狭い猫なのです。

 サ「ポンちゃんも2年前は、あんな風に小さかったのだよ」。
 ポ「ポンちゃん、記憶にございません」。
 サ「サンショさんの膝に仰向けにされて、目薬挿されたのを忘れちゃった?」。
 ポ「一切記憶にございません」。

 幾分かのジェラシーを押し留めているポンコちゃんの気持ちを知ってか知らずか、こんなこと(写真上)までしやがるので、ポンコちゃんの怒りの振り子は振り切れたようです。
 「ちょっと可愛いからって、良い気になってさ」。と思っているかわは分からないのですが、「ポンコちゃんの次に可愛いね」と、語り掛けてはいます(笑)。
 そして、ポンコちゃんに朗報です。サンショさんは、自立した猫が好きなのです。「どうしてアッシみたいなモンに優しくしてくださるんで」。とか、「飯さえ頂いて、寝ぐらまで頂いて、アッシはご恩は忘れやせん」。みたいな大人猫が好きなのです。

 






「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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