ポンコの儀式。

用を足し終えたポ。


縁に手を掛けて砂掛け。


それでも納得せずに、再度確認。


入念な確認作業。


もう一度中に入って確認。


仕上げは、トイレの壁を叩いて、サンショさんを呼び付けます。

　上記は、トイレ終了後のポです。この一連の作業が長い、長い。
　サンショさんが無視していると、トイレ本体が踊るように動くくらいに、内側の側面を叩きまくるのです。お前は、太鼓の名手か家元か？　といったくらいにです。
　前に汚物があれば、まずは「綺麗にして」。と、叩く。次にポの放り出したブツを片付けるまで叩く。そしてチッコで締めて叩く。これまた片付けるまで叩く。
　と言った具合に、ポの用足しに3回の掃除をさせられのだから、たまったものではありません。綺麗好きと言うより、神経症。もしくは、弱っち過ぎる猫なのです。
　弱い猫ほど、隠したがるからねえ。




「とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128