
「シュワッチ」。飛んでいるみたいな寝姿。

通称「ウルトラマン寝」。とサンショさんは呼んでいます。
実際にウルトラマンは片手だけを伸ばしていますが。

シャッター音で起きた、寝起きのポ。
サンショさんは就寝時間が、園児並みに早く、そして起きるのは、相撲取りよりも早いのです。そうして深夜に、猫に邪魔されずに、自分の時間を持ちたいから。だったのですが、猫ってヤツは、サンショさんの起床に伴い、ゾロゾロ起き出し、代わり番こにやって来ては、それぞれの要求を突きつけるのです。
今もサンショさんと共に起きた角猫が、洗顔中、足元に絡みつき、そして机の上に上ってひとしきり探検。角猫が去り、ホッとしたのも束の間、今度はミイケさん。深夜にご飯の要求です。
ミイケさんが去り、真打登場。そう、ラスボスのポです。真夜中にブラッシングやら、遊ぼ。やらの執拗なお誘いです。「バカ言っているんじゃねー」。の言葉を飲み込み眉間にシワを寄せながら、今、こうしてブログを書いている次第です。
サンショさんにではなくて、猫同士で絡みなさい。いや、絡んでください。サンショさんの切なる願いです。
本当にひとりになれるのって、入浴時しかなくてね。ついつい長風呂になっています。
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