2013年8月18日(日)
先月末は白馬の栂池&八方で高山植物を楽しんだ。
残念ながら、雲が掛かって白馬三山は見えなかった(白馬鑓ヶ岳は少し見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/96/2394bdab83e95acd7cabb324fa8ef38f.jpg)
不帰の剣辺はハッキリ見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/68/289c67eca5a3ef39b1ca21b92e3e192b.jpg)
白馬三山右側は、小蓮華山か?
今日は、かねてから計画していた谷川岳~土樽に下ることに
本当は、肩の小屋に一泊したかったが、色々あって日帰りとなった。
行動時間が長いので、本日日曜日とした。
谷川岳ゴンドラの運行時間が土日祝日は7時~だが、ウイークデイは8時~の為だ!
千葉を4時に出発!!
途中SAで少し休みゴンドラ乗り場に7時過ぎに着いた。少し遅かった。
早速身支度し、片道切符を購入してゴンドラに乗りこむ。
天神平に7時30分頃着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3e/2e23b61702ec640f6f365dbfe9c4f928.jpg)
7:30 天神平、少し遅くなったが、元気よく出発!
谷川岳が素晴らしい、一年振りか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/63/746f407f8259891fc8aa4816b43e5eda.jpg)
8:28 約1時間で、熊穴避難小屋に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8f/2e466bb37008d53ad6a8987b81bfd5bb.jpg)
避難小屋を出ると本格的な岩場の急登が始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1c/ca1eaf5d355b7b46e7fabc71503cffe6.jpg)
懐かしい頂上が平らな吾妻耶山が・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f7/53c3edae9cd09bdd60b0c8a4dfcf549d.jpg)
9:14 ザンゲ岩?が・・・遠い・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/de/23820bcc061093560d34b32326a8e594.jpg)
9:39 振りかると、天神平が遥か彼方に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/af/c37950e3183b906acab37e9da6ae8852.jpg)
10:38 肩にある「塔」が近づいてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4f/11364a5eaac49a8a61112870bf040a2f.jpg)
11:00 肩の小屋に到着!
少しだけ休み、トマノ耳へ向かって出発!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b3/e54f1d5f74a31b2e096bd565e3660de1.jpg)
11:22 トマノ耳に到着!
記念写真を撮って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/dc/7c20d40f0b9a6f4e1b04fbb305f4ec3b.jpg)
このオキノ耳に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/da/84d8941b250c2d8c36c593c62846cfa7.jpg)
11:49 オキノ耳に到着!
4時間強かかった、少し掛かりすぎだ!
取りあえず、ランチタイムにする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e0/ff930cb43d008fa9c4be36e19a74cbe2.jpg)
11:55 一の倉岳右側に尖った大源太山が・・・なつかしい
又、機会をつくって行きたいものだ!!
蓬ヒュッテがもう少し快適になればな~とつくづく思う。
ここで、土合に引き返すか?予定通り土樽にするか?
打ち合わせした結果、昭文社の地図上は4時間位だったし
以前も蓬ヒュッテに届いたので、大丈夫だろうと言うことで
土樽に向かうことにした。
これから、一の倉岳との鞍部まで百数十m下って登り返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e5/3853977829b6f73c3f70e8e5576d2f4f.jpg)
12:22 奥の院の鳥居、ここまでは未だ人も多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/68/fb40c72267df75a8786d02e22dc4492b.jpg)
12:45 右;一の倉岳、左;茂倉岳
一の倉岳への上りはものすごく大変そう 急登が続く・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a5/ce98f517139426a0232c7b6c2fb2414b.jpg)
右側切れ落ちた所に一の倉沢が・・・こんな岩壁を登る人の心境が分らない。
追い越して行った人が、一の倉岳に向かって上っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/de/d45727edeaaaa6ae5d8f18c89025b1da.jpg)
13:09 歩き難い道が続く、岩場の鎖場にさしかかる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3b/8aa10b0010c2b7f6a7b538084c65b7c7.jpg)
13:27 一の倉岳への上り、疲れた体に堪えそうだ!
100m以上の急登だ!今までに数人に追い越された。
もう、引き返せない、どんどん行くしかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/eb/9e80bc4c8f347233cf9f92f984f2590a.jpg)
13:37 遅れた二人が手も使って頑張ってます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6b/38e679b6e2e2d365dcf617beb8a2a436.jpg)
13:51 来た方向を振り返る。
右の方に肩の小屋も見ることが出来る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1e/e89aeada6349d220a412031e7cf6a852.jpg)
14:00 一の倉岳到着!
もう、後ろからも前からも来ないのか?・・・寂しくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c6/45fd56075fd4b295310254eb6271e4d3.jpg)
茂倉岳に向かって
先方から、単独の年配の男性が・・
聞くと、白毛門~清水小屋~蓬峠~武能岳~からとのこと
これから、谷川岳~にと・・・一周している
頭が下がると言うか驚くばかりである。世の中には考えられない人が・・・
稜線歩きは気持ちが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8c/7f75b124849d664ea125f02fe9f041eb.jpg)
14:31 茂倉岳に到着! チョットずつ遅れている。
休みもそこそこに、土樽方向に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/67/98072cea78fd64f07516279741d89be6.jpg)
下の方に茂倉避難小屋が見える。
避難小屋の中に入ったら若者3人が休んでいた。
彼らも清水小屋から来たとのこと・・・
若いって本当にいいな~と、羨ましい・・・
中は確認しなかったがトイレもある。
次の目標場所は矢場の頭だ!
ずっと、登山道脇には、高山植物が咲き誇っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/68/967e4edb5b62026a20f79f65185cc1be.jpg)
15:36 遥か彼方に、大分遅れてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a2/b427b57c7bee43dc71d4a035a31d2631.jpg)
15:46 多分高速道路の換気塔だろう、遥か下方に
登ってくる三人の若者とすれ違う。
今日は、避難小屋に泊まるそうだ!
もう上りは無いかと思ったら、
矢場の頭で数十mの上りがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d6/46cca62299125fa9cb54e899c7847963.jpg)
16:21 矢場の頭着
ここから、登山口まで1時間40分
単純に計算すると18時だ!
連れは未だ届かない。・・暗くなるだろうことを覚悟する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ee/19e30849f5e3b392f7cfaf7e70264804.jpg)
16:39 霧の掛かってるとこが避難小屋だ!
ここを、17時出発となった。
時々、急坂を下る、その内、地図に明記の通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4a/45df360b4a76e766851e86f1d75cb4c3.jpg)
17:32 根が張り出した歩き難いヶ所が随所に
1300mくらいになると非常に歩き易い登山道が暫く続いた。
やがて、18時過ぎると暗くなっていく
18:30頃になると暗くなって見えなくなる
ヘッドライトを取り付ける
その内、道が急になり、下るのも時間がかかる様に
悪戦苦闘して下りて行く。
途中、上の方を見るとそんなに遠く無い所で明かりが見え隠れしていた。
どうも、同類がいたらしい。
道は、ハッキリしてるので迷う様な事は無い。
只、つまづいて転ばない様に休み休みして、注意深く下って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1c/f2309fb188b567127ad99353e47f3f71.jpg)
22:00 この看板を目にした時はホッ!とした。
本日の
行動時間 14時間超
気温 22℃くらい
出会った人 谷川岳までは大勢
谷川岳からは 10人強くらい?
高低差 上り 900m位
下り 1500mくらい
特に危険ヶ所は無かったが
我々は、行動に時間がかかり過ぎた。
今回の、反省点
谷川岳で土樽まで何とかなるだろうと思ったが
より安全に考え土合に引き返すべきだった。
また、日を改めて肩の小屋に一泊するべきだった。
何とか無事に下山でき安堵した。
今後はヘッドライトは山小屋だけにしたい・・と思った次第です。
本日の高低&時間は、下図でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f3/8fe2a591406a3e30ebf0dedb2a8d7d1d.jpg)
7:30で高度1300m位が天神平です、間違いました。
天神平と明記した所は避難小屋辺でした。
先月末は白馬の栂池&八方で高山植物を楽しんだ。
残念ながら、雲が掛かって白馬三山は見えなかった(白馬鑓ヶ岳は少し見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/96/2394bdab83e95acd7cabb324fa8ef38f.jpg)
不帰の剣辺はハッキリ見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/68/289c67eca5a3ef39b1ca21b92e3e192b.jpg)
白馬三山右側は、小蓮華山か?
今日は、かねてから計画していた谷川岳~土樽に下ることに
本当は、肩の小屋に一泊したかったが、色々あって日帰りとなった。
行動時間が長いので、本日日曜日とした。
谷川岳ゴンドラの運行時間が土日祝日は7時~だが、ウイークデイは8時~の為だ!
千葉を4時に出発!!
途中SAで少し休みゴンドラ乗り場に7時過ぎに着いた。少し遅かった。
早速身支度し、片道切符を購入してゴンドラに乗りこむ。
天神平に7時30分頃着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3e/2e23b61702ec640f6f365dbfe9c4f928.jpg)
7:30 天神平、少し遅くなったが、元気よく出発!
谷川岳が素晴らしい、一年振りか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/63/746f407f8259891fc8aa4816b43e5eda.jpg)
8:28 約1時間で、熊穴避難小屋に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8f/2e466bb37008d53ad6a8987b81bfd5bb.jpg)
避難小屋を出ると本格的な岩場の急登が始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1c/ca1eaf5d355b7b46e7fabc71503cffe6.jpg)
懐かしい頂上が平らな吾妻耶山が・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f7/53c3edae9cd09bdd60b0c8a4dfcf549d.jpg)
9:14 ザンゲ岩?が・・・遠い・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/de/23820bcc061093560d34b32326a8e594.jpg)
9:39 振りかると、天神平が遥か彼方に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/af/c37950e3183b906acab37e9da6ae8852.jpg)
10:38 肩にある「塔」が近づいてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4f/11364a5eaac49a8a61112870bf040a2f.jpg)
11:00 肩の小屋に到着!
少しだけ休み、トマノ耳へ向かって出発!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b3/e54f1d5f74a31b2e096bd565e3660de1.jpg)
11:22 トマノ耳に到着!
記念写真を撮って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/dc/7c20d40f0b9a6f4e1b04fbb305f4ec3b.jpg)
このオキノ耳に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/da/84d8941b250c2d8c36c593c62846cfa7.jpg)
11:49 オキノ耳に到着!
4時間強かかった、少し掛かりすぎだ!
取りあえず、ランチタイムにする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e0/ff930cb43d008fa9c4be36e19a74cbe2.jpg)
11:55 一の倉岳右側に尖った大源太山が・・・なつかしい
又、機会をつくって行きたいものだ!!
蓬ヒュッテがもう少し快適になればな~とつくづく思う。
ここで、土合に引き返すか?予定通り土樽にするか?
打ち合わせした結果、昭文社の地図上は4時間位だったし
以前も蓬ヒュッテに届いたので、大丈夫だろうと言うことで
土樽に向かうことにした。
これから、一の倉岳との鞍部まで百数十m下って登り返す。
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12:22 奥の院の鳥居、ここまでは未だ人も多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/68/fb40c72267df75a8786d02e22dc4492b.jpg)
12:45 右;一の倉岳、左;茂倉岳
一の倉岳への上りはものすごく大変そう 急登が続く・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a5/ce98f517139426a0232c7b6c2fb2414b.jpg)
右側切れ落ちた所に一の倉沢が・・・こんな岩壁を登る人の心境が分らない。
追い越して行った人が、一の倉岳に向かって上っている。
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13:09 歩き難い道が続く、岩場の鎖場にさしかかる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3b/8aa10b0010c2b7f6a7b538084c65b7c7.jpg)
13:27 一の倉岳への上り、疲れた体に堪えそうだ!
100m以上の急登だ!今までに数人に追い越された。
もう、引き返せない、どんどん行くしかない。
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13:37 遅れた二人が手も使って頑張ってます!
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13:51 来た方向を振り返る。
右の方に肩の小屋も見ることが出来る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1e/e89aeada6349d220a412031e7cf6a852.jpg)
14:00 一の倉岳到着!
もう、後ろからも前からも来ないのか?・・・寂しくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c6/45fd56075fd4b295310254eb6271e4d3.jpg)
茂倉岳に向かって
先方から、単独の年配の男性が・・
聞くと、白毛門~清水小屋~蓬峠~武能岳~からとのこと
これから、谷川岳~にと・・・一周している
頭が下がると言うか驚くばかりである。世の中には考えられない人が・・・
稜線歩きは気持ちが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8c/7f75b124849d664ea125f02fe9f041eb.jpg)
14:31 茂倉岳に到着! チョットずつ遅れている。
休みもそこそこに、土樽方向に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/67/98072cea78fd64f07516279741d89be6.jpg)
下の方に茂倉避難小屋が見える。
避難小屋の中に入ったら若者3人が休んでいた。
彼らも清水小屋から来たとのこと・・・
若いって本当にいいな~と、羨ましい・・・
中は確認しなかったがトイレもある。
次の目標場所は矢場の頭だ!
ずっと、登山道脇には、高山植物が咲き誇っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/68/967e4edb5b62026a20f79f65185cc1be.jpg)
15:36 遥か彼方に、大分遅れてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a2/b427b57c7bee43dc71d4a035a31d2631.jpg)
15:46 多分高速道路の換気塔だろう、遥か下方に
登ってくる三人の若者とすれ違う。
今日は、避難小屋に泊まるそうだ!
もう上りは無いかと思ったら、
矢場の頭で数十mの上りがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d6/46cca62299125fa9cb54e899c7847963.jpg)
16:21 矢場の頭着
ここから、登山口まで1時間40分
単純に計算すると18時だ!
連れは未だ届かない。・・暗くなるだろうことを覚悟する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ee/19e30849f5e3b392f7cfaf7e70264804.jpg)
16:39 霧の掛かってるとこが避難小屋だ!
ここを、17時出発となった。
時々、急坂を下る、その内、地図に明記の通り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4a/45df360b4a76e766851e86f1d75cb4c3.jpg)
17:32 根が張り出した歩き難いヶ所が随所に
1300mくらいになると非常に歩き易い登山道が暫く続いた。
やがて、18時過ぎると暗くなっていく
18:30頃になると暗くなって見えなくなる
ヘッドライトを取り付ける
その内、道が急になり、下るのも時間がかかる様に
悪戦苦闘して下りて行く。
途中、上の方を見るとそんなに遠く無い所で明かりが見え隠れしていた。
どうも、同類がいたらしい。
道は、ハッキリしてるので迷う様な事は無い。
只、つまづいて転ばない様に休み休みして、注意深く下って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1c/f2309fb188b567127ad99353e47f3f71.jpg)
22:00 この看板を目にした時はホッ!とした。
本日の
行動時間 14時間超
気温 22℃くらい
出会った人 谷川岳までは大勢
谷川岳からは 10人強くらい?
高低差 上り 900m位
下り 1500mくらい
特に危険ヶ所は無かったが
我々は、行動に時間がかかり過ぎた。
今回の、反省点
谷川岳で土樽まで何とかなるだろうと思ったが
より安全に考え土合に引き返すべきだった。
また、日を改めて肩の小屋に一泊するべきだった。
何とか無事に下山でき安堵した。
今後はヘッドライトは山小屋だけにしたい・・と思った次第です。
本日の高低&時間は、下図でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f3/8fe2a591406a3e30ebf0dedb2a8d7d1d.jpg)
7:30で高度1300m位が天神平です、間違いました。
天神平と明記した所は避難小屋辺でした。