2011年10月19日(木) 晴れ
中央が谷川岳
昨日は、高田山に負けて、
四万温泉のリーズナブルな国民宿舎「ゆずりは荘」に宿泊した。
今日はすぐ傍の水晶山~不納山に登り、その後嵩山に行こうか?まだ決まってない。
不納山に行きたい気持ちはあるが、道が分かり難いと聞いて、同行者が??
少し前、テレビで、谷川辺の紅葉が見頃と放映されていた。
相談の結果、いっそうの事「谷川岳」に登ろうと言うことに決定した。
宿の8時からの朝食だと時間が遅くなるので、無しにして弁当に変更してもらった。
ここは、従業員も親切で値段の割に夕食も良かった。
早朝6時ころ出発!!
ナビ任せで谷川ロープウェイに向かう。1時間半弱でついた。
身支度して切符売り場に言ったら、登山者の行列が・・・売り場は未だ開いてない。
8時から営業だ。待つしかない
紅葉はしてる様でもあり、そうでもないようであり・・・
紅葉してた。
8:15 ロープウェイからの眺め、今がこの辺りで盛りの様だ
8:18 最初は白毛門しか見えなかったが、その内笠ヶ岳が、続いて中央に朝日岳が現れた。
一度は行きたいが、山小屋が無くては無理の様な気がする。
山頂駅に着き、続けてリフトに乗り天神峠へ・・・
この斜面の紅葉が素晴らしいらしいが、残念ながら終わっていた。
8:30 展望台から、これから登る谷川岳だ。
僕は、これで3回目だ!最初は15年くらい前・・2度目は、5年くらい前だ、
2度目の時は、足を延ばして一の倉岳~茂倉岳~武能岳~蓬峠(泊)~一の倉沢と縦走・・
夏の盛りで天気に恵まれ、辛く、楽しかった事が脳裏に浮かぶ!
8:40 最初は、下りだ。先の人達が眼下に列を・・・
時々、岩場を下ることも・・天神平からの方が歩き易いと思う。
9:10 天神平からの登山道との合流地点
9:30 右斜面が切れ落ちた個所、鎖が張ってる、必要無い様な気がする。
9:38 穴沢避難小屋着 約40分だ、これまでは、楽だったが・・・これからは
9:49 早速ロープの岩場に、確か岩場、ガレ場の連続だった。
10:01 鎖場の岩場で渋滞していた、シーズンだと大変だろう!
10:13 遥か彼方に天狗の留まり場の岩が見える・・・大変だ、登れるか?
さらにその上部に天神ザンゲ岩が
10:20 俎ぐら
10:27 天狗の留まり場 登山口から2時間くらいだった。
10:32 これからの道程
階段を上って、稜線を右の方に・・目視では登山者が多く見える。
天神ザンゲ岩は稜線の先だ
10:33 天神ザンゲの岩が、遥か彼方に
ザンゲ岩が近くなった、目視では、そばに独特の形の案内標柱も分かる
その左には、肩の小屋の屋根の一部が見える。
11:06 天神ザンゲの岩到着! 登山口より2時間40分くらい、遅いだろうか?
11:11 来た道を、振り返る。左橋中程に頂上駅が見える。随分来たものだ。
1122 肩の小屋に・・やっとこさっとこ着いた!!
見晴らしが素晴らしい!!見晴しが良いと堪らない!幸せを感じる
兎に角、あとわずかで頂上だ!
西側を
途中山小屋があれば、平標山まで行ってみたいが・・・
吾妻耶山の方は、霞んでいた
11:34 トマの耳に着いた、長かった・・・3時間少し掛かった。
白毛門方向
笠ヶ岳の右側に、武尊山、更に右奥には皇海山も見えた
12:00 オキノ耳への登山道 登山者が列をなしている。
トマの耳からオキノ耳は簡単に行けた記憶があるが、疲れた身体だったのか少し苦労だった。
12:02 最終目的地「オキノ耳」に3時間30分くらいで、息切らしながら・・・
ここで、何時もながら豪華な(宿で作ってくれた残りのおにぎり等で)ランチタイムに・・・
何より、素晴らしい景色をおかずにして・・・
12:22 霧が南から昇って来た
霧に煙ると、幻想的なる。これも素晴らしい!!・・
12:30 北の方に尖った山が・・大源太山だ!右は七つ小屋山だ
大源太山に、また、登ってみたいものだ
大源太山の手前左側には蓬峠が・・その左手前には武能岳がある。
もう一度、ゆっくり肩の小屋に泊って縦走したいものだ!
私は、この界隈は大好きだ!!
12;40ころ下山開始
13:20 天神ザンゲ岩
13:40 天狗の留まり場
14:10 穴沢避難小屋
14:40 天神峠分岐
14:43 紅葉の中を
15:00 天神平
直ぐにロープウェイに乗った
麓駅に5分くらいで着いた
紅葉がどうかと思って、一の倉沢に行ってみた。
15:55 一の倉沢
太陽が当ってればもっと素晴らしいだろうと・・でも当らなくても素晴らしかった
今が、見頃だろうか
本日の
行動時間 6時間30分くらい
気温 忘れたけど寒さは全く無かった20℃はない
高低差 +700m弱、-800m強
出会った人 大変大勢
帰り、水上山荘の風呂に行こうと思ってたが、近くまで行くと湯テルメがあったので、そこにした。
ここは、高速の入口に近いので気分的に楽だ! 水上ICからゆっくり安全に帰った。
千葉に20時ころ無事着いた。
天候に恵まれた、充実の2日間であった。
中央が谷川岳
昨日は、高田山に負けて、
四万温泉のリーズナブルな国民宿舎「ゆずりは荘」に宿泊した。
今日はすぐ傍の水晶山~不納山に登り、その後嵩山に行こうか?まだ決まってない。
不納山に行きたい気持ちはあるが、道が分かり難いと聞いて、同行者が??
少し前、テレビで、谷川辺の紅葉が見頃と放映されていた。
相談の結果、いっそうの事「谷川岳」に登ろうと言うことに決定した。
宿の8時からの朝食だと時間が遅くなるので、無しにして弁当に変更してもらった。
ここは、従業員も親切で値段の割に夕食も良かった。
早朝6時ころ出発!!
ナビ任せで谷川ロープウェイに向かう。1時間半弱でついた。
身支度して切符売り場に言ったら、登山者の行列が・・・売り場は未だ開いてない。
8時から営業だ。待つしかない
紅葉はしてる様でもあり、そうでもないようであり・・・
紅葉してた。
8:15 ロープウェイからの眺め、今がこの辺りで盛りの様だ
8:18 最初は白毛門しか見えなかったが、その内笠ヶ岳が、続いて中央に朝日岳が現れた。
一度は行きたいが、山小屋が無くては無理の様な気がする。
山頂駅に着き、続けてリフトに乗り天神峠へ・・・
この斜面の紅葉が素晴らしいらしいが、残念ながら終わっていた。
8:30 展望台から、これから登る谷川岳だ。
僕は、これで3回目だ!最初は15年くらい前・・2度目は、5年くらい前だ、
2度目の時は、足を延ばして一の倉岳~茂倉岳~武能岳~蓬峠(泊)~一の倉沢と縦走・・
夏の盛りで天気に恵まれ、辛く、楽しかった事が脳裏に浮かぶ!
8:40 最初は、下りだ。先の人達が眼下に列を・・・
時々、岩場を下ることも・・天神平からの方が歩き易いと思う。
9:10 天神平からの登山道との合流地点
9:30 右斜面が切れ落ちた個所、鎖が張ってる、必要無い様な気がする。
9:38 穴沢避難小屋着 約40分だ、これまでは、楽だったが・・・これからは
9:49 早速ロープの岩場に、確か岩場、ガレ場の連続だった。
10:01 鎖場の岩場で渋滞していた、シーズンだと大変だろう!
10:13 遥か彼方に天狗の留まり場の岩が見える・・・大変だ、登れるか?
さらにその上部に天神ザンゲ岩が
10:20 俎ぐら
10:27 天狗の留まり場 登山口から2時間くらいだった。
10:32 これからの道程
階段を上って、稜線を右の方に・・目視では登山者が多く見える。
天神ザンゲ岩は稜線の先だ
10:33 天神ザンゲの岩が、遥か彼方に
ザンゲ岩が近くなった、目視では、そばに独特の形の案内標柱も分かる
その左には、肩の小屋の屋根の一部が見える。
11:06 天神ザンゲの岩到着! 登山口より2時間40分くらい、遅いだろうか?
11:11 来た道を、振り返る。左橋中程に頂上駅が見える。随分来たものだ。
1122 肩の小屋に・・やっとこさっとこ着いた!!
見晴らしが素晴らしい!!見晴しが良いと堪らない!幸せを感じる
兎に角、あとわずかで頂上だ!
西側を
途中山小屋があれば、平標山まで行ってみたいが・・・
吾妻耶山の方は、霞んでいた
11:34 トマの耳に着いた、長かった・・・3時間少し掛かった。
白毛門方向
笠ヶ岳の右側に、武尊山、更に右奥には皇海山も見えた
12:00 オキノ耳への登山道 登山者が列をなしている。
トマの耳からオキノ耳は簡単に行けた記憶があるが、疲れた身体だったのか少し苦労だった。
12:02 最終目的地「オキノ耳」に3時間30分くらいで、息切らしながら・・・
ここで、何時もながら豪華な(宿で作ってくれた残りのおにぎり等で)ランチタイムに・・・
何より、素晴らしい景色をおかずにして・・・
12:22 霧が南から昇って来た
霧に煙ると、幻想的なる。これも素晴らしい!!・・
12:30 北の方に尖った山が・・大源太山だ!右は七つ小屋山だ
大源太山に、また、登ってみたいものだ
大源太山の手前左側には蓬峠が・・その左手前には武能岳がある。
もう一度、ゆっくり肩の小屋に泊って縦走したいものだ!
私は、この界隈は大好きだ!!
12;40ころ下山開始
13:20 天神ザンゲ岩
13:40 天狗の留まり場
14:10 穴沢避難小屋
14:40 天神峠分岐
14:43 紅葉の中を
15:00 天神平
直ぐにロープウェイに乗った
麓駅に5分くらいで着いた
紅葉がどうかと思って、一の倉沢に行ってみた。
15:55 一の倉沢
太陽が当ってればもっと素晴らしいだろうと・・でも当らなくても素晴らしかった
今が、見頃だろうか
本日の
行動時間 6時間30分くらい
気温 忘れたけど寒さは全く無かった20℃はない
高低差 +700m弱、-800m強
出会った人 大変大勢
帰り、水上山荘の風呂に行こうと思ってたが、近くまで行くと湯テルメがあったので、そこにした。
ここは、高速の入口に近いので気分的に楽だ! 水上ICからゆっくり安全に帰った。
千葉に20時ころ無事着いた。
天候に恵まれた、充実の2日間であった。