ものづくりあれこれ

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シクラメンが語る

2022年12月20日 16時36分23秒 | 絵手紙


花びらが幾重にも重なり合って。
蝶々の羽のようにすっくと伸びやかだ。
白地にピンクのぼかしが美しい。
わたしも・・・わたしも・・・と競い合う声がする。




福島の知人のご主人は、シクラメンを育てる農家だ。
今年も見事に咲きそろうシクラメンの花をいただいた。
あまりに美しいので、絵手紙にしてみたのだ。

無数の数えきれない花々が重なり合い、どこをどう描こうかと迷ってしまう。
一番よく見える部分を描いてみた。
花ばかりではなく、葉っぱもたくさん生えている。
いい苗は、葉っぱがしっかりと盛り上がるよう生えていること。
長くたくさんの花をつけるということらしい。

去年の鉢は、無事に夏を越して葉を茂らせてきた。



新しい仲間は、一年生だけど、早咲き。
今ある二鉢は、二年生。
新しい土と肥料をやって元気な葉を茂らせている。
いずれ花芽を付けるだろう。
仲間が増えて、廊下もにぎやかになった。





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