令和2年6月9日から8月2日
今年は「鉄道のまち おかやま」がタイトルで、50日以上のロングランで開催されたものの、
展示スペースがかなり縮小されていたため、三蟠鉄道のみならず、西大寺軽便鉄道、
下津井電鉄、井笠鉄道も展示物は制約されて、コンパクトに主要部分のみに限定されていました。
岡山も新型コロナウイルスの影響もあり、例年と比べ観客数は今一つでした。
しかし、熱心な鉄道ファンは立ち止まってじっくり眺め、若い子ども連れも見学に来られていて、
ほほえましい姿が見受けられました。
令和2年6月9日から8月2日
今年は「鉄道のまち おかやま」がタイトルで、50日以上のロングランで開催されたものの、
展示スペースがかなり縮小されていたため、三蟠鉄道のみならず、西大寺軽便鉄道、
下津井電鉄、井笠鉄道も展示物は制約されて、コンパクトに主要部分のみに限定されていました。
岡山も新型コロナウイルスの影響もあり、例年と比べ観客数は今一つでした。
しかし、熱心な鉄道ファンは立ち止まってじっくり眺め、若い子ども連れも見学に来られていて、
ほほえましい姿が見受けられました。
久志(山崎育三郎)の入れ知恵で、古山家に早稲田大学の応援部の団員たちが押しかけて来た。
野球で慶応大学に勝つための新しい応援歌の作曲をしてほしいという依頼だった。
引き受けたもののなかなか曲が書けずに行き詰まり、周りからあれこれ言われていらだつ裕一(窪田正孝)。
音(二階堂ふみ)は書き置きを残して豊橋に帰ってしまう。
早慶戦の試合が迫る中、音は裕一が作曲するためのヒントを求めて団長・田中隆(三浦貴大)を訪ねる。
第9週「東京恋物語」
「紺碧の空」で自信を取り戻した裕一(窪田正孝)は、福島で新聞記者をする鉄男(中村蒼)を呼び出す。
自分が曲を作って久志(山崎育三郎)が歌うので、詞を書いてほしいと頼む。
一方、音楽学校の記念公演のヒロイン役最終選考に向けて、音(二階堂ふみ)は男女の機微を学ぶために
男女の社交場のカフェーで働くことにする。
心配した裕一に頼まれて店に様子を見に来た鉄男は、そこで店員の希穂子(入山法子)を見て驚くのだが・・・。
ヒット曲に恵まれない裕一(窪田正孝)は、木枯(野田洋次郎)から売れっ子作詞家の高梨一太郎を紹介される。
高梨に見込まれ裕一が作曲した「船頭可愛いや」は藤丸(井上希美)の歌でレコードに。
しかし廿日市(古田新太)の期待もむなしく全く売れない。そこで起死回生で取られた手段とは!?
一方、音楽学校のオペラ公演に向け、音(二階堂ふみ)らは、環(柴咲コウ)のもと本番に向けて稽古に励むが・・・。
恩師の藤堂先生(森山直太朗)に依頼され、福島の小学校の校歌を作曲することになった裕一(窪田正孝)。
完成披露会をきっかけに音(二階堂ふみ)を連れて福島に帰ってくる。
故郷を飛び出したきりだった裕一のために、父・三郎(唐沢寿明)、と母・まさ(菊池桃子)は
懐かしい仲間を呼んで歓待する。
しかし弟の浩二(佐久本宝)だけは裕一に冷たく、いらだっているのだった。
そんな中、音は三郎のある異変に気づき・・・。
音(二階堂ふみ)の亡き父・安隆(光石 研)があの世から10年ぶりに地上に戻ってくる。
安隆は与えられた2日間で東京の古山家と豊橋の関内家を訪れる(56回、57回)。
古山家の近所の喫茶「バンブー」の店主・梶取 保(野間口 徹)と妻・恵(仲 里依紗)のなれ初めは…(58回)。
音の憧れの存在・双浦 環(柴咲コウ)の若き日の夢と恋の物語。
環はオペラ歌手になることを目指してパリに留学。そこで運命的な出会いが…(59回、60回)。
安定した作曲家生活を送るようになった裕一(窪田正孝)は、廿日市(古田新太)からオーディションで
発掘する新人歌手のデビュー曲の作曲を依頼される。
裕一は、いまだ歌手デビューできていない久志(山崎育三郎)にオーディションへの応募を勧める。
一方、かつて音(二階堂ふみ)に歌を教えていた御手洗清太郎(古川雄大)も豊橋から上京。
二人は、一つの合格枠をめぐってライバル心を燃やす。そしていよいよオーディション当日!