子宮内膜症による卵巣のう腫と付き合う

さなの治療、手術、術後の記録

ゾラデックス二回目

2011年01月12日 | 日記
ホルモン療法を始めて1か月が経ちました。

パンフレットに書いてあった通り、不正出血はずーっと止まりません。

びっくりするくらいずっと止まりませんが、これはこのままでいいのだろうか?

でも「不正出血することがありますから」と先生もおっしゃっていたよなぁ。

というわけで、二回目の注射までそのまま様子を見ることにしました。

そしてもう一つの副作用は、ほてりでした。

突然ふわーっと汗が出てくるのです。ちょっと暑いなぁ…という感じ。

しかしずっと続くのではなく、10分くらいすると治まるのです。

これまで寒がりだった私にとっては、ちょっとラッキーくらいの気持ちで受け止めることにしました。何せ、冷えないようにと厚着を心がけていた私ですから!


そして迎えた二回目の注射の日。まだ出血は続いたまま。

しかしこの日は主治医が海外出張のため、代理の先生です。

診察室をノックして入ってみると、少し若めな女医先生でした。

しかし大変に忙しいのでしょうか。かなり余裕のない感じ

眉間にしわがよったまま目も合わせず、「変わりないですか?」と機械的。

「あのぉ…不正出血が止まらないんですが…」と私。

「あ、二回目打てば止まりますから。はい。じゃぁ外で待ってて下さいね、今注射打ちますから」と間髪入れずに返答され、外に出されてしまいました

とりあえずなす術もなく…二回目の注射。

はい。これにて今回は終了。


そして本当にそれから数日後、ピタっと出血は止まりました。

確かに先生のおっしゃった通りでした