子宮内膜症による卵巣のう腫と付き合う

さなの治療、手術、術後の記録

術後4~6日目

2011年02月01日 | 日記
この辺りからは、毎日毎日朝起きるたびに痛みが緩和されていき、回復を実感しました。

術後3日目には、友達に「ごめ~ん、まだ痛くて楽しく会話もできないから、退院したらゆっくり会おうね」
とメールして、やんわりとお見舞いをお断りしていたほど。

なのに結局、心配してくれた友達が4日目にこっそり会いに来てくれました!
そのときには、いきなり元気になっていて、楽しくお話もできてよかったです

海老のように腰を曲げて院内散歩をしていたのもつかの間、術後5日目にはかなり背中もまっすぐ伸びてきました。
5日目には退院診察もありました。
年末年始で当直体制だったため、主治医ではなく当直の先生が傷を見てくれ、「きれいですよ~」と軽い感じで診察は終わり、すぐに退院のOKが出ました

そして晴れてここでシャワー解禁
も~う、待ってました!
退院診察からそのままシャワー室へ直行
怖くて傷口は直視できませんでしたが、数日分の汚れを落とし、きれいさっぱり!!!!
気分もスッキリ

こんなにすぐ退院してしまったいいの??とちょっと不安はありましたが、とにかく「動け動け」という感じ。
自宅に帰ると、息子二人がいるのでゆっくりできないんでは?と不安もありつつ、とにかく退院を決めました。

そんなわけで、術後6日目にして午前中に退院しました。

入院も8日と短かったので、外に出れたのは嬉しかったけれど、前回(切迫早産→帝王切開で何カ月も入院)からすれば、あまり外界へ出れる新鮮さは感じませんでした

まだまだお腹も傷も何となく痛く、恐る恐る車のシートに座る感じでしたが、とりあえず無事に退院できました。
大きなトラブルもなく、ここまでこれたことに感謝感謝ですね