サンズ・トーク

自分を越えたい。時にそう思っている中高年の記。

月イチ恒例の三水会

2018-03-22 12:44:12 | 身辺あれこれ
6丁目の有徳の紳士8人が、In氏宅にお邪魔して呑み、かつ清談を交わす第三水曜日なのです。
自分のお好みの飲み物を持参します。それと、何がしかの突き出し、手作りのお料理なんかを持ち寄るのです。
5時から始まる。
私は、大体清酒の720mlの瓶、今日は雨でイオンまで買いに行かなくても、最も近いビッグエーで入手できたのだ。「土佐鶴」
摘みは、妻が造ってくれているが、煮物の炊き合わせ。

亭主のInさんは、丁度この日が70歳・古希のお誕生日だったのです。
あらかじめわかっていたらケーキ買うてハッピバースデー歌うところだったのだが、みんな心の中で歌っておきました。
私だってそうなんだけど、皆さん70代前後、それ以上だったりするので、忍び寄る老いを意識してしまう年齢なのでした。
年は逆らえないんだが、皆さんのいろいろの話は、老人っぽくないものが多くて、大変な話題が飛び出すことだってありなのだ。
Niさんはくさやの干物を持参なされたので、物議をかもしっきりとなるのです。
ゴルフの話もあるし、世はいろいろ、さまざま。

今日は外がとっても寒い。随分時間が経ってようやくお開き、皆さん楽しかったね、うれしかったねという夜でした。

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