菜園は夏野菜のリセット時期

昨日は猛暑が一服したので、畑の整理整頓をした。暑いことは暑い。

2区画のスペースの契約更新が8月末なので、継続するよう手続きをした。
畑の整理整頓というのは、夏野菜がいい加減収穫したり、木が弱ってきたり、手入れ不足が目立ったりするので手入れせねばならないのだ。

きゅうりは、散々収穫し、木の寿命が過ぎて、枯れてきたので、ネットから取り外して撤去する。
茄子は、木を切り詰めて、質の良い秋茄子をつくるべく剪定、施肥、添え木を立て直す。
トマトは、脇芽が無秩序に盛り、風のせいで斜めになってしまっているので、もう撤去すべきだが、まだ、全部はとり終わらないでいる。
カボチャとさつまいもは、つるがはびこって無秩序状態なので、直す。雑草を取る。それでもちゃんとならない。

諸所ほうぼう、土が固くなっているので、鍬で掘る。穴を掘って、植物、雑草の残渣を埋める。
積んでおけば堆肥になるかと思って、一部は隅のほうに積上げてみる。
望まないところにゴーヤや朝顔がはびこって、むしりとるのに一苦労する。

これらのことが、結構手間を食い、時間もかかって、思うようにならない。
それでも、ここで、畑の状態をリセットしなければ、次の作付けが始められないのだ。
それと、やっぱり、お隣さんと比較して、遜色ないように、見劣りせぬように整えたいのであります。