『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

シンガポール、新卒IT人材の給料、まだ上がってる

2012年10月05日 | シンガポールで暮らす

(フェイスブックに投稿した記事の転載です。http://www.facebook.com/kinmuchisingapore


今日昔お世話になったIT企業を経営されている社長とランチをご一緒した。NTU(南洋工科大学)のマスター出身のソフトウェアエンジニア(ベトナム人)でスタートのサラリーがなんとSD$3,500だって!NTUの学卒(ミャンマー人)でSD$2,800、でもEPが却下されSパスとなったためレヴィーが発生してそれがSD$320だったかSD$340だったか。

外国人の新卒でSD$3,000超えている!そして、今年入った人が2年前に入った人よりも給与が高くなるといった現象も。

どうりで一般の外国人のサラリーの要求も高めになってきているわけだ。

日系にいると、シンガポール人が外国人から職を奪われている、ということってあまり見えないけど、ローカル企業の現場からはよく見える。

でも、ソフトの開発とかきつい仕事をシンガポール人が敬遠していて、企業側はシンガポール人を雇いたいけど、その金額とその仕事ではヤダというシンガポール人が多いという一面もある。

これは結構大変だ。

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