
初めての中国・・・北京。
パン屋の様子を案内していただきました。

北京のパン屋さんで、チェーン展開をしています。

こちらもチェーン展開している中国のパン屋さん

このお店も最近チェーン展開を始めたそうです。
ここのパンは、ほぼポンパドール系の見慣れたパンが多かったです。
それもそのはず・・・二人の日本人のパン屋さんの指導による・・・と、書かれていました。

このお店は、韓国でもかなり出店しています。

『85℃』は、台湾のパンとケーキのお店ですが最近ものすごく
伸びてきているようです。
何しろ安い!
今回、北京のパン屋さんを見て驚いたこと!



気がつきましたか?
どのお店も、パンの陳列棚にはケースがついていること!
つまり、パンが外気に触れないようになっているのです。
買いたいパンの扉を開いて取る。
お店によっては、扉を開くと中の棚が前に出てきて、パンが取りやすくなる・・・
というものもありました。
いやぁ~~感激!!
とっても衛生的ではありませんか!
デパートやスーパーなどで、人通りの多い通路に向かって並べてあるパンを見ると
あまり良い気持ちがしません。
日本も、こんな環境を整えたらいいのになぁ・・・・
と、思いました。
因みに、台湾の85℃はこのような棚にはなっていません。
北京ならでは・・・中国ならでは?
の、発想なんだと思います。

このお店は、オンリーワンショップ。
店主が、自ら海外で修行してオープンしたそうです。
だから、工房にはちゃんとミキサーやパイローラーなどが並んでいました。
それまでのお店は、全て冷凍生地対応でしたので、狭い厨房でも大丈夫なわけです。
チェーン展開をするには、やはり冷生地が欠かせませんね。
そんな中で、天然酵母・オーガニック・・・などの、新たな市場が生まれてくるのも
時間の問題のようです。
中国の富裕層は約3億人といわれ、その中の超富裕層は約1億人とも言われています。
日本人の総人口は、数十年後1億人を割るだろうといわれているのですから・・・まさに、
おそるべく巨大市場なわけです。
おいしくて、安全・安心な食を求める波は・・・・いつか大きな波になるのでしょうね。

今回、色々買っていただいたパン。
一番気になったのは、右下と真ん中。
このパンに使われているのは、なんと干し肉を細かく割いて味をつけたもの。
右下のパンは上に乗せていますが、真ん中のパンには巻き込まれていました。
この素材を使ったパンは、どの店にもありました。
お国柄・・・・
行ってみなければわかりませんね。
以上、今回は北京のパン屋さんの報告でした。
パン屋の様子を案内していただきました。

北京のパン屋さんで、チェーン展開をしています。

こちらもチェーン展開している中国のパン屋さん

このお店も最近チェーン展開を始めたそうです。
ここのパンは、ほぼポンパドール系の見慣れたパンが多かったです。
それもそのはず・・・二人の日本人のパン屋さんの指導による・・・と、書かれていました。

このお店は、韓国でもかなり出店しています。

『85℃』は、台湾のパンとケーキのお店ですが最近ものすごく
伸びてきているようです。
何しろ安い!
今回、北京のパン屋さんを見て驚いたこと!



気がつきましたか?
どのお店も、パンの陳列棚にはケースがついていること!
つまり、パンが外気に触れないようになっているのです。
買いたいパンの扉を開いて取る。
お店によっては、扉を開くと中の棚が前に出てきて、パンが取りやすくなる・・・
というものもありました。
いやぁ~~感激!!
とっても衛生的ではありませんか!
デパートやスーパーなどで、人通りの多い通路に向かって並べてあるパンを見ると
あまり良い気持ちがしません。
日本も、こんな環境を整えたらいいのになぁ・・・・
と、思いました。
因みに、台湾の85℃はこのような棚にはなっていません。
北京ならでは・・・中国ならでは?
の、発想なんだと思います。

このお店は、オンリーワンショップ。
店主が、自ら海外で修行してオープンしたそうです。
だから、工房にはちゃんとミキサーやパイローラーなどが並んでいました。
それまでのお店は、全て冷凍生地対応でしたので、狭い厨房でも大丈夫なわけです。
チェーン展開をするには、やはり冷生地が欠かせませんね。
そんな中で、天然酵母・オーガニック・・・などの、新たな市場が生まれてくるのも
時間の問題のようです。
中国の富裕層は約3億人といわれ、その中の超富裕層は約1億人とも言われています。
日本人の総人口は、数十年後1億人を割るだろうといわれているのですから・・・まさに、
おそるべく巨大市場なわけです。
おいしくて、安全・安心な食を求める波は・・・・いつか大きな波になるのでしょうね。

今回、色々買っていただいたパン。
一番気になったのは、右下と真ん中。
このパンに使われているのは、なんと干し肉を細かく割いて味をつけたもの。
右下のパンは上に乗せていますが、真ん中のパンには巻き込まれていました。
この素材を使ったパンは、どの店にもありました。
お国柄・・・・
行ってみなければわかりませんね。
以上、今回は北京のパン屋さんの報告でした。