写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

訃報に接して

2015-02-27 | つぶやき

今日はお雛様を出す予定だった。

この日に限って朝起きが少々遅れていた。いつもより遅めの朝食のさ中

電話のベルが鳴る。私の旧友からだった。kさんのご主人が亡くなった

連絡だった。突然の訃報だった。予期していなかった。

ガン治療のため仙台に行っていたというのに・・・

万事良い方向に向いていると聞いていただけに残念だ。

仙台の免疫治療は効き目がなかったのか。

やはり癌は死ぬのか。奇跡的な回復を祈っていただけにやりきれない思いが胸に広がる。

そんなことで2~3日疲れだけが残る日々になった。

 

お寺様は病気になるのもご縁だという

そんなものなのか。

お子様のいらっしゃらない彼女のこれからの寂しさを

友人たちはどのように支えるか話題になった。

 

 

 



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