トップ画像は、木曜日に見たリレント舞華軍団。今年はスペイン風の衣装です。
毎年このチームはファッショナボ~
![]() ![]() 高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節がミックスされて生まれた新しい祭り、それが北国に初夏を呼ぶYOSAKOIソーラン祭り。
![]() 1991年8月、旅行先の南国高知でよさこい祭りを目にした1人の北大生が感じた鳥肌が立つほどの感動ー自分たちの、、、いや地元北海道のまつりにしたいーとゆー熱い思いが、第1回目のYOSAKOIソーラン祭りを実現させました。
<南国高知>→<北国札幌>こうしてよさこいは輸入されました。 ![]() ![]() 第1回目は、たった10チーム、1000人の参加者。20万人の観客。
それが、一昨年の2005年、第14回のYOSAKOIソーランでは、
334チーム、43,000人、参加。観客動員数は過去最多の214万1000人越え。経済効果は230億7900万円。 ![]() 214万人ったら、札幌市の人口超えてます!!(札幌市の人口は現在189万人くらい)そして今年は341チーム。去年は悪天候で観客動員数は一昨年を下まわったけど、今年は天気も上々。おそらく過去最多更新すると思われます。
![]() 舞華
![]() ![]() ![]() 今年は、本州はゆうちゃんのいる早稲田大学チーム、またワールドワイド的には、台湾やアメリカのカンザスシティからの学生もはるばる参加しています。
![]() 参加者の中には旅行中、偶然目にしたよさこいに魅せられて、東京から北海道に移住してしまった人もいるほどです。
![]() 自分的にはなぜこんなによさこいが急成長したかは、なにより人の五感にうったえ、人間の記憶のどこかに眠っている太古の記憶を呼覚ますからだと思います。ほれ、踊りって昔っから、世界中、どこにでもあるもんでしょ!?
![]() ![]() ![]() ![]() 心を揺さぶるよさこいビート
![]() 街全体が五感を刺激するアート。 ![]() そして、年齢や社会的ポジションを越え、やる気さえあれば、誰もが参加できること。
![]() そして人と人との繋がりーそこに集う踊り子や観客がいるところに、ドラマが生まれます。同じチーム内ではロマンスが生まれることもすくなくないと聞きます。
![]() 今年の平岸天神さん→
![]() 、、、といったところです。なぜこんなに北がよさこいに熱くなるのかは、、、。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
チトぼけてる。↑後ろから撮った札幌男気流。通路で立ち止まると警備のお兄さんに怒られるので、急いで撮ってるのです。なかなか
夜景モード
は大変だわ