悲しき自営業

人は氣楽と言うけれどやってみなはれ自営業

病院の扱いは、

2010-09-14 16:03:38 | 日記
8/22日の事故から早いもので3週間が過ぎました。
むち打ちの痛みはありますが体調も戻って来ています。
事故当日の事を振り返る気持ちの余裕も出て来たので
これからは少しづつ書いて行って見ようと思います。

救急車で病院に運ばれ、まず身体検査を受けました。
問診と外傷とレントゲン検査、応急手当を施されました。
その後、医師の診察かと思いきや日曜の為、医師が不在。
『明日、もう一度診察に来て下さい』の一言で病院を帰
されます。 医師の診察を受けないうちは病院内にいる
事が許されないのです。
重傷(生命に危険が無いと判断されたら)であっても。

自宅近くならばそれでも何とかなりますが遠く岐阜に
住んでいる私達にどうしろと・・・
近くであろうと遠くであろうと病院には関係ない事で
明日診察しますから今日は帰って(出て行って)下さい
の一点張り。しかも診察予約料金として一人1万円を
支払わされました。別の病院で診察を受ければこのお金
は返ってきます。

その後、家内と二人でタクシーを呼んで実家(姫路市)で
身体を休める事にしましたがこの頃から痛みが激しくなり
二人共眠る事が出来ずに一夜を過ごしました。

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4 コメント

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Unknown (みじー)
2010-09-14 16:35:15
病院ってなんだろう??どうしてそんな扱いになるのかめちゃくちゃですよね。つらいと思いますがもっとブログで公表してください。
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病院 (路渡カッパ)
2010-09-14 21:12:21
あたり前のように考えてますが、そもそも病院に休日があること自体、いかがなものかと思います。
私も交通事故で2度、救急車で運ばれた経験がありますが、2度とも日曜日でしたし・・・(^_^ゞ
主治医が決まらないと等、何かと病院側のシステムで動く。患者無視の体質に医療関係者は誰も疑問を抱かないのかな?実情が許さないのでしょうが、改善してもらいたいものですね。
とにかく少し良い方向に向かわれているようで安堵しました。
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患者も商品化出来る? (三四郎)
2010-09-14 21:35:55
>みじーさん

『帰って下さい』と言われた時には我が耳を疑い
ました。えっ帰れ?! 何で?って思いました。
この時まで病院は苦しむ患者を救ってくれる所と
思っていましたがその考えは甘く患者を事務的に
処理出来るのだと知りました。残念ですが・・
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責任逃れが見え隠れ (三四郎)
2010-09-14 21:43:42
 >路渡カッパさん

救急車の中では脈と心拍数を測る為にずぅ~と指に
キャップをはめられていました。のちに判った事で
すがこれが救急車の中では生存していた証拠になり
搬送後は病院の責任ですよと言う逃げにも使われる
と聴きました。 医師の診察がなければ患者ではな
いのです。だから命に別状なければ帰すと言う事も
当たり前なのだと。救急患者に対しては寛大な受け
入れを病院側がしても良いのではないかとつくづく
思いました。
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