愛のかたまり

お友達に「『アラシゴト』もう売ってるみたいよ」と
メール貰ったので、いそいそ本屋さんに行くと、
平積みされてましたわ『アラシゴト』♪
早速、購入してカバーもつけて貰ったから
どうどうと読めるのよっ（喜）
熟読はしてないんですけど、
軽く読んだだけで十分号泣でした。
なんか、良い本作って貰ったな～って
思ったら泣けました。

今って、活字離れで書籍・雑誌類が
売れない時代でしょ。
ネットで情報を得たり、
携帯で小説が読めたりね。

便利ですよね。うん。
それはわかる。分かるのだけど寂しいですよね。
良～く見ると、文字って、結構
いろんな書体を使ってて、それぞれに
違う味わいを醸し出すものなんですけど、
岩波文庫なんて独自の活版使ってるから、
文字の書体の間からなんとな～く
古きよき時代の香りがしたり（笑）

話は横道にそれましたが、
装丁から編集から愛のたっぷりこもった単行本、
５年半の成長が手に取るようにわかる
『アラシゴト』を出版してもらえて
嬉しいなぁと思ったのです。

ほんと、少しぱらぱらめくっただけでも
素敵な本でした。
これは読み応えありそうですよ。
じっくり堪能できそう。
学生のみんなはこれで
夏休みの読書感想文書かなくちゃ！
↑調子のりすぎ。

『アラシゴト』の前には『嵐のＶ１』を見てたので、
５年半前の嵐ちゃんたちの
可愛らしさにヤラレまくってました。
「何度可愛い！って言わせれば
気が済むんだ、キミたちはっ」って、
しまいには逆ギレしそうになるくらい可愛い～。

翔くん、お肌が小麦色でつやっつやしてて、
白い歯がまぶしくて笑顔が
小リスちゃんみたいにキュートなの。
テンガロンハットがお気に入りで、
また、とってもお似合いで、
ゲームをやるから帽子を取ったり被ったり。

その度に会場が「キャー」って（笑）
本人ちょい照れでね。
帽子とかマイクを当たり前のように
松本さんに持ってもらう翔くんが可愛いし、
自然に手を出す潤くんも可愛いんだ、これが。

みんな今よりさらに顔が小さくてあどけなくて。
翔くんの声、声変わりしてるから
原型は今とほぼ同じだけど、
まだ安定してなくて、上ずってる感じなのね。
ちょっと舌ったらずな甘えた感じの喋り方だし。
それがもうね、絶妙に可愛いんです。
犯罪級に可愛いんです。
たまたま翔くんの第二次性徴が
ゆっくりタイプだったから
こうして声なり、顔なり、身体なりの変化が
映像の記録として残ってて、
それを愛でられるっていうのは
有り難いことだなぁって思います。

親みたいな言いっぷりですけども、なんていうかな。
変わっていく姿、すべて愛しいそんな感じ（笑）
ツヨさんで言うところの
『愛のかたまり』ですな。

あ～。久しぶりに書くと
翔さんの事ばかりになってしまう。
ごめんなさい。みんな可愛いのよ。
『アラシゴト』も『ポポロ』も
『嵐のＶ１』も『Ｄの嵐』も
外れなし！って位、嵐み～んな可愛かった。

でも、今の翔さんって、
最強に可愛いんですもの。
きっとコンサートが近いからだと思うんだけど、
何気ない仕草から、ふとした発声まで
すべてが可愛らしい。いつも可愛いんだけど、
アイドルオーラが濃縮されてきてる。

それがもうすぐ目の前で放たれると思うと、
鳥肌が立っちゃうし、半泣きです。
コンサート１年ぶりじゃないですか、
自分が失神しないか
微妙に心配なんですよね（苦笑）
皆様は大丈夫でしょうか？

もうすぐ、嵐がやって来る。