さくらと小桃と鈴(りん)の 今日も気ままに ワンズライフ

2014年12月さくらが旅立ちました。黒柴鈴と小桃の 仲良しで気ままな毎日を綴っています

夜間救急動物病院

2024年03月27日 20時19分07秒 | 
無事、9歳になった鈴


「甘いものは エネルギーになるので、食べさせてください」
と院長先生のお墨付きをいただいたので


鈴ちゃん、誕生日ケーキを 思いっきり食べていました

食欲旺盛で、元気・元気の鈴でしたが・・

先日、ちょっと大変な出来事が起こりました

誕生日から3日目の26日 夜9時半ごろのことです
ふと見ると、鈴のベッドが血だらけ
以前にもあった 口からの出血かと思ったら 鼻血がポタポタと落ちていました
鈴も 鼻血が気持ち悪いのか、頭を強く振るので 血が飛び散る
周りが血だらけになる

一目で ただ事ではないと分かったのですが、病院はもうやっていない
そこで、以前かかっていた病院が 時間外でも診てくれたことを思い出して
思い切って連絡をしてみました
すると、鈴のことを覚えてくれていて
我が家から一番近い【夜間救急動物病院】を教えてくれました

電話をして状況を話し、鈴を助手席のドライブボックスに乗せ
ナビをセットして 全く知らない道でしたが かなりのスピードで走った気がします。。 
その間も 鈴の出血は止まらず、鼻血がのどに流れ込むのか、苦しそうにガーガーしていました
近いと言っても 車で30分以上かかって、やっと病院に飛び込みました

一週間前、いつもの定期の血液検査をした時は、血小板が3万9千まで落ちていて
来週、また検査をする予定でいました
救急病院の先生は、持っていった検査結果の数値を見て
「血小板がこれだけあれば 時間がかかっても必ず血は止まるので大丈夫」
と言って、止血剤を打って応急処置をしてくれました

確かに 一旦は鼻血が止まったように見えたので 家に帰ってきたのですが。。。
家に着いたのが 夜中の12時半
そのころから、また出血が始まって 止まらない

鈴は、鼻で息ができないため 口で呼吸をしている
が、鼻血がのどに流れ込むため、のどが詰まって苦しそうにする
結局、鈴は苦しがって一睡もできなくて、ずっと付き添っていた私も 一睡もできないまま 夜が明けました

だいぶ出血してしまったのか、鈴の舌も歯茎も白くなってきて
貧血が進んでいるのが 私にもわかりました
かかりつけの病院が7時に始まるので、6時過ぎに家を出て 朝一番で診てもらいました

すぐに血液検査
14万以上なければならない血小板が 8千しかない
かなり危険な状態で、鈴はそのまま入院になりました
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