コミュニケーションというものが重要だと言われている。
基本的にどういう本を読んでもそういうことが書かれている。
しかし本で読んだから重要だということでもない。
これがものすごく重要なことであることは多くの人が知っていることだろうと思う。
今回はそういった既存の価値観を壊そうとしているのではなく、本当にコミュニケーションというものは大切だと思うということを書きたかったのです。
調子が悪いときに人は内へ内へ入っていこうとしてしまうものだと思う。
そういうときに外に出なさいと言われて「あぁそうか」と思えるなら、別に問題はないと思う。
調子の悪い時期は外に出たくないんだから、そんなに素直にアドバイスも聞けないと思うし。
また、調子の悪い時期に外に出たって、かえって自分のミスで状況を悪化させることもある。
よく、将棋かなんかで思うのは「こういう状況になってしまったら、もう、プロでも勝てない」局面がある。
だから、だから、調子のいい人間はいつでもうまくいくような構造に世界はなっていると思う。
調子のいい人間は悪い状況にならない。
仮に一瞬そういう局面になっても、例えば外に『うまく』出ることによって、状況を好転させることができる。
決して失敗しない。
幸福にもつながるひとつのツールが、コミュニケーション力だと思っています。
最新の画像[もっと見る]
- 人は理想に共感する。 18年前
- 2006年、初め。 19年前
- シン・シティの感想。ドラゴン・イングリッシュ。 19年前
- 珍しく英語の話。コンタクトの成功。 19年前
- ためしにいろいろと考えてみる実験。 19年前
- 再会。と一応銘打ってみる。 19年前
- 時間ぎりぎりに滑り込む。7月の初めに。宇宙戦争。 19年前
- 今日は檻について考えた。 19年前
- 久々に歌詞が頭に残った。 19年前
- ブログに移動しました。今日の良き日。 19年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます