2008/02/14

テレビにでたという中華料理屋さんに行った。
自分は好きな餃子のストライクゾーンが狭いのだけど、とってもおいしかった。
また行きたい。

周囲の状況は好転していっているかのように思えたのだが。
いろいろ迷っている人の話ばかり聞く。こちらにも余裕がないとそれらの処理していくことはなかなか難しいのだろうと思う。

バレンタインだね。大してそれらしくもなかったけれど。

今やれることに全力であればいいかな。何か大振りな身の動きでも結果的にうまくいくんじゃないかと思うのは過信か、いい傾向か。暇さえあれば楽天的に構えたいんだけど。

2008/02/13 緊張の朝。

緊張の朝早起き。毎年めぐってくる。
朝、約束破られたものの。結果は良かった。かなり。予想していたよりも全然。
いっぱい肩の荷が下りた。

その後少し物理をやって。

また家族のようなものを感じた。どこに向かっていくのだろうか？
もっと笑っている時間があればいいと思う。
でも、その一人ひとりがベストな状態であれば、世の中の多くのことは、本当に良い状態になるような気がしている。でも、すべての人間がいつもいつもベストな状態であるわけではないだろうとも思う。
その状態を強制できるわけでもない。
ただあるがままにあるだけ。

帰りが遅くなった。
それでも、充足していたような気がした。

2008/02/12

普段の日常に戻る。
誰かの死というのはやはり非日常なのだなぁと思った。改めてコントラストを感じた。
「なんで人間は…」と思うことがたくさん。なんだか家族みたいなものも感じたなぁ。

一日中休んでいるなんてことは最近してないような気がする。そうしたい気もする。
忙しくても笑顔で。

カトレア。

忌引きして、告別式。

頭が痛い。

今回は号泣するかと思ったけれど、そういうこともなかった。
でもそれは、でもそれは、
思い入れの弱さではない。むしろ最も強い方だったと思う。
人間みんな骨になるのか。

いろいろなしきたりも何も。

シベリアに行った軍人の祖父。
語りはしなかった。一度も聞いたことはない。
それでもいろいろ教えてくれた。

我慢すること。
強くあること。

自分が死んでもこんなに骨は残らないだろうなぁと思ったよ。

いろんな時間の回顧。

そして、生きていくこと。
多少の優しさは見せるよ。
多少の人助けはするよ。

家族とは何か。ちょっとわかった気もする。
偶然人に会うこともある。

誰かが去ることでわかることもある。誰かが加わることでわかることもある。

っていうかわかりすぎる。
色鮮やかに。

命の宿るカトレアの花。
Special Thanks.

闇の音。

忌引きしてお通夜。

しばらくこういうことをするのもないのかなぁと思った。
そこに祖父がいて、昨日触った時は、まだ普通の人間と変わりのない感じだった。
でも、今日は違った。

夜だもの。闇の音すら聞こえる。

酔った。久々に気持ち悪くなった。
何なんだろうと思った。
喪服とか。

自分は生きていて。
酔って記憶を失ったりするのと、どれくらい違うのだろう。
生きていて。

最後の一人。

甘ったれたバカったれからの迷惑電話と思ったら、そうじゃなかった。

もう少し先と思っていた、最後の祖父の訃報。

ちょっと驚いた。
でも、孫の自分にできることなんて高が知れていて。
祖父は９０歳だった。１月３日生まれ。

偶然１月３日生まれの人と会った。
そしてこの日は旧暦の１月３日だった。
それはなんて偶然。鳥肌立った。

やわらかく人に優しく、何かができればなぁと思ったものの。
実感の湧かない一日。
リアリティを帯びるのが嫌なのかもしれない。

2008/02/08

まったくありえない時間に、ありえない人からメールが来る。なぜ？？？DoCoMo！
本人に聞いてもわからないという。そういうことってあるんですかね？なにかの予兆？

急に鼻が止まらなくなる。風邪？

人のために何かができるうちに何かをしていこうと思った。
良くないことは今日も良くなく。っていうか、普通の人が本当に良い人のように思えてくる。これが自分が気づかないといけないことなのかなぁと思った。

逆説的に、それでも自分はやっぱり普通の人になりたくないのだと思った。

2008/02/07

たまに良くないのも好転したりする。良くないこと自体が。んで、周囲の良さと調和して、エネルギー的には高いものになる。
でも、これでいいのかと思うこともある。

一転して良くなくなることもある。

何なんだろうなぁ。考えてみれば、今みたいな局面は生まれて初めてだわ。
もっと昔は一定だったと思う。信じられるものは、明日も明後日も信じられて。
でも、今はなんか違う。その日のルールはその日限り。不安定なものだ。
そしてなかば、そういうものだと思っている。
いいことじゃないだろうよ。それじゃ。
もっとしなやかだけど強いものをイメージしている。

良かったことのひとつに、反省文の効果。
神はそういう人を味方するのかもな。それとともに、３年間疑問に思っていたことが解決したよ。これは、好意的に捉えられる。なんとなく、こうすればよくなる、みたいなものが見えてきた感がある。驕らずいこう。

2008/02/06

やっぱり人の優しさをもらえば、他人への厳しさも軽減するんだなぁと感じた。

朝早くから行動。助っ人、サンキュー。
反省文とか。前向きさとか。最近、朝デニーズ多い。

いいこともあるから、決定的な瞬間が延ばし延ばしになる。
全然関係ないことでも良いことがあると辛辣に人にあたるのができなくなる。
そういう微妙なバランスをとっていけという神の意志だろうか？
一生続くわけではないだろうけれど。

さてさて。重要な日。いい結果に終わるといいけれど。

2008/02/05

いい知らせは何もない日だった。些細かどうかもよくわからない問題を抱えていて、それが解決しなくて、解決の見込みもなくて、なら、そのことにこだわらなければいいのに、残念ながらそうはいかなくて。いや、そうできるのに、決定的な機会がなくて。

そういうなんとなく良くない感じの時に、決定的に嫌なことも起きて。
でも、単純に思考をoffにしていて。疲れようとか考えたりする。

空になりやすいから、顔に苦労が出にくいのかなぁとも思った。