櫻井語録

惑わされずに 寄り添っていて。

毎日思うこと。

おすすめの映画と言えば。

2005年09月30日 | 日々思う(ブログ版)
今年に入って良かったと思える映画は、

Before Sunset
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320662
だなぁ。やっぱり。

ホームページのほうに書いたけど、やっぱり時間の流れもキャラクターも最高です。イーサン・ホークとジュリー・デルピー。
すごくいい映画だと思う。トークにはセンスがいるんだと思わされたね。自然なトークってやっぱりセンスがものを言うと思うから。
DVD買おうっと。

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招待に預かる。

2005年09月30日 | 日々思う(ブログ版)
最近は、車の燃費のことばかり気にしている。今回20KMいけそうな気がしているんだよね。超人的!!

11月にTOEICを受けなければならない。なんとしても。

移動式図書館なるものを利用すれば、求めていた本を借りることができたはずなんだけど、時間が合わず。すれ違い。嗚呼。

仕事場の方にmixiに招待してもらった。初期の勢いがあるうちに、輪を広げよう。
こういうのはきっと長続きしなくなるに違いない。間違いない。

Dragon AshのRio de Emocionを借りてきた。結構いいんですけど!

女の人っぽいブログ。

2005年09月26日 | 日々思う(ブログ版)
明日はめげずに図書館に挑むぞ。最近読んだ本をリストアップしてみようかな。
ここで薦めたら⇒みんな買う、の流れだから、アマゾンかなんかとアフィリエイトしようかな?っていうかやり方がわかんないや。別にいっか。

月曜日は休みなのであります。ガソリンの価格が値上がりしているけど、リッター17.2KM走ります。このごろはエアコンをつけないからかな。走っていても気分いい気候だな。秋の夕暮れ。
秋の海は冷たいと浜崎あゆみも歌っているから、海に行きたいとも思います。

イタリアン・トマトのタルト・プディングは傑作すぎるので、お試しあれ!と女の人っぽいブログにしてみました。

静かに考える。

2005年09月25日 | 日々思う(ブログ版)
毎年、9月の終わりのこの時期から10月の初めのこの時期は精神的に良い状態にはならないことが多いのですが、今年はそれに輪をかけています。
さて、もっともっと静かな知に沈んでいこうと思っています。

本を探しに図書館に行きましたが発見できませんでした。

人間は調子が良い時は過度に抽象的な概念を話すことに走るし、調子が悪い時も過度にも抽象的な概念にとらわれやすいのだと思う。
何か書こうと思っていた時に、今回は具体的なテーマを見つけていたはずなんだけど、機会を逸していて、不思議とまったく具体的なテーマが浮かんでこないなぁ。というかそういう気分にはならない。
自分を見つめる機会だと思います。

9月25日、一年で最も崇高な気分になる時期だと思うのだ。
寒くなってきたし、酔いたい気分にもなる時期だけどね。
しばらく、静かに考えようと思います。

残された時間が僕らにはあるから。

2005年09月23日 | 日々思う(ブログ版)
味噌一というラーメン屋さんに行きました。ウウム。

時折「もう一度生まれ変わったら…」という問いかけに軽々しく答えられないような気分になります。もうちょっと若かった頃は、もう一度生まれ変わったら何をすると言うのがあったような気がするし、その気分を受け継いで、今でも答えようとすれば答えられるような。でも、最近はどうもだめだ。もう一度やれるかどうかがわからん。今のままでいいような気もするし。もう一度やることってある意味怖いかも知れん。

小説のようなものとか、新書みたいなものとかを読んでいます。
手当たりしだいと言ってもいいです。もしかしたら、読む速度は速くなってきているかもしれません。

ミスチルのI LOVE YOUを聴きました。
私の場合はやっぱり「シフクノオト」がものすごく好きで、愛着もあったので、複雑な気分です。聞き込むといいようになるのかもしれません。意図的に聞かないようにしていたSignはやっぱり…最高でした。

秋は知力をつけようと思う。

2005年09月22日 | 日々思う(ブログ版)
だいだい、16歳が14歳に援助交際させて、そのお金を貢がせるという時代であり、女の子の方は「捨てられたくなかった」などと言う時代な訳で。

秋なので、食欲もあるわけなのですが、とにかく今までの懸案どおり、本を読むことにしています。時間について考えるもその一環なわけです。何か面白い本があったら紹介してくだされ。
携帯でやっている三国志のも、かなりオリジナル武将が強くて、ひとりマニアックなムフフを心に抱いてしまっています。

バリバリ知力をつけないといけない秋なわけです。

自分用語で世界を表現する試み。

2005年09月21日 | 日々思う(ブログ版)
時間に関する考察なんてことをしているのも哲学の本を読んでいるからだったりはします。最近結構ツイてきている櫻井です。

ほとほと、頭の中に入っているものっていうのは、何らかの手段で外に出さないと伝わらないものだなぁと思いました。これからはどういう人間が必要とされていくのか、なんとなくそういうテーマが身の回りに飛び交っています。自分なりに考察もしたいけれど。

そんななか私にやっぱり必要なことは、自分の言葉で説明しようとする姿勢だということに気がついたのです。何か情報めいたものを収集する、しかし、それだけではなく、そこから何かを自分なりの言葉で説明していくことが必要となるのだろうと思うのです。
自分用語、そういうもので何かを表現できるようになると良いのだと思いました。

未来のことを考えることもできない。

2005年09月20日 | 日々思う(ブログ版)
博多ラーメンの「一蘭」に行ってまいりました。有名店なんですよね。おいしかったけど、辛かった~。

ホームページの時にも書いた話題だけど、明日が来るということは誰にもわからないのではないか?という議論について。
あのデニーズで「物理学的には明日は来る」と言われたときのことがフラッシュバックしてきた。でも、この年になって初めて「物理学的にも明日が来るかはわからない」ということがわかった。まぁあの時、彼も理系の学生とはいえ、まだ若かった。私も。結局明日が来るかどうかはおろか、明日のことを考えることすら人間には無理なようだ。考えることすら、という箇所には「???」な方もいることでしょうけど、未来を知覚することはできないのだし。

そんななか、生きているとやはり未来っていうのは、やはり不安なものなんだろうなぁと思います。

意識がとんだりすることについて。

2005年09月19日 | 日々思う(ブログ版)
因果応報とかいろいろ言うけど、やっぱり世の中はバランスが大切だと思うのだ。いやなことがあっても、良いことがあったりとか。いろんな人がバランスは大切だと言うしね。

車の前に突然、クロアゲハが待ってきて、フロントガラスに黒いリンプンを残していった。めったに通らない道を通ってみたりすると、変な気分になる。何か経験したことがないことを経験したような気もする。

そういえば、時間感覚についての本を読んでいる。若いうちは一日一日が長く、年を取るにつれて早く感じる要因についての考察など。へぇーと思うことばかりだ。

北出菜奈と椿屋四重奏のアルバムを借りてきた。しばらくいろんなことを考えずに聞いてみようと思う。聴くではなく聞いてみる。
最近のことだけど、このブログ中にも、よく自分は昔のことを思い出すとは書いたけど、吉田松陰ですら、一日三回、人生を振り返るという。自分が仮にそこまで生きたとして、日に人生を省みることは何回あるのだろう。

妙に、意識がおかしいときがある。

さまざまな要因が重なるからなのだろうけど、こういうときは妙に抵抗したりはしない。そのまま自然体であると、変にふわふわする感覚がする。

天才と秀才。

2005年09月16日 | 日々思う(ブログ版)
My Skywalker's T-shirtを聴いています。Triceratops。
最近は中高生もスターウォーズにはまっているみたいですね。そんな話題の話ができるとは思ってもいませんでした。

それにしても摩邪のCMにもびびったけど、ホームページに行ってみたら、結構長い日記が毎日書かれていて、そのことにもびっくりしましたよ。
結構芸能人も(本人が書いているかどうかわからないけど)毎日長文を書いている人が多いです。私が誰の日記を見ているかは、秘密ですけど。

何でもすべてこなせる人が天才であって、ひとつのことに特化した人間が秀才なんでしょうね。受験勉強でやる問題って、国語とか数学とか英語のような形をしているけど、その問題のつくりによって、その人の才能をはかるようにできているんだよね。
でも、そのことに気づかないで勉強していたら、不利だよなぁ、やっぱり。